前にも書いたことだがアーティストやバンドには自分自身を「代表」する「この1曲!」というのが大抵ある。自分自身のそういう曲ってどれだろう?って改めて考え直すと書いてきた曲の量はもう半端じゃないしまたそれぐらいに人それぞれで「好きな曲」というのが別れている。まぁ今のところ「流星群」が一番評価が高い。あとは「SMILE AGAIN」「雪解け」「意味と理由」などなどスローバラードが続く。ただ個人的には悩みに悩んだ結果「ViVA!日大三高」になってしまう。どうしてもあの3年間が自分にとっては灌漑深い、想い入れもある。うつ病にもなってなかったし、もっと過激な言葉で言うならまだ「誰も死んでいなかった」から。あとは「TO YOU,FOR YOU」というスローバラード。この曲は大学時代にずつと「綺麗だな」と思ってた子に卒業間際の最後の最後に強引にこちらから声をかけて「友達」になってもらった某女優似の女性とのことを歌っている。武蔵野のCDも持っている。ただそれだけ綺麗な子なので今は既婚者。今はどこにいるかも全く判らない。もう僕も「心臓年齢」が「70歳」なのでせめて「今村敦」と言えば「この1曲!」というのは自覚していたいし。あ、あと「By My Side」や「気づいて欲しい」もあるか。