先ほど数日前から受けていた「作詞だけ」のオファーでしかもテーマも決められていた詩を書いてメールで送った。僕の曲は「僕如き」のくせに何故かカバーされたりタイアップついたりすることがそこそこある。今までアメリカ映画に1曲、フィリピンの女性アイドルグループに2曲、同じ音楽仲間に4曲、メジャーユニットに1曲、地元のボランティアに1曲と使われてきた。カバーされた曲は数知れず。ただまともに相応のギャラを受けたことがない。今回の「作詞だけ」のオファーが正式なギャランティくれる初めての仕事。作詞と作曲が別々に、というのは難しいと思った。JASRACにも登録していないので印税も入って来ないし。登録しても「武蔵野」の「2枚」の全国発売したCDの売り上げからしか入って来ないだろうし、どうせ登録料の方が高いだろうしなぁ。関係ないけど昨日、久々にUP-BEATを聴いてカンド―。実はとある音楽雑誌でUP‐BEATの最後のBEST盤のレヴューを書いたんだよなー。