信じてもらえないだろうが僕は時々予知夢を見る。その時の状況はいつも同じで真っ暗闇の中で形容しがたい声で「~する」という風に聴こえてくる。この場合は外れたことが一度もない。具体的にあげるならウチの甥っ子の長男が出来ている、とまだ義妹が検査もしてないのに、そして「元気な男の子」とも言われトドメは「今日生まれる」と言われ予定日とは全然違う、その夢を見た日に本当に生まれた。夢の通り元気な男の子。そしてさらにはウチの父が人間ドックに入った時に「再検査」の通知が来て心配してたのだがまたしても夢で「何も問題ない」と言われて、事実その通りだった。あとは夢の中で浮かんだ曲がいくつもある。「ふたりの言葉」「夜明けへ」などはそうやって出来た曲。ホント、自分でも不思議。でも共通しているのは全部ポジティヴな内容だということ。コレは嬉しい。あ、でも俺、自分の寿命は言われたんだよな。まぁ何歳かは公にはしないけど。とにかくあくまでその声には「尊んで頼まず」を貫き通している。