「Memorial trucks compact 」でとりあえず1つの区切りをつけて既に次作のための音源も5曲は既にミックスも終えた状態だが肝心のどこから出すか?そもそも出せるのか?という情けない現実がある。主に洋楽のアーティスト達なのだがこぞって「フルアルバムで音楽を聴く時代では無くなった。今は本当に良い曲だけを凝縮したミニアルバムの時代だ」とおっしゃってらっしゃる。自分に甘い、たるんだ根性の当方はじゃ今のままで良いか、と思った。レコーディングの時のSDカードのお金も要らないし。でも本当に作品が出来てもその先が真っ暗。生まれた時代を間違ったのかなぁ。前作でもう小売店からは完全に見切りをつけられているしなぁ。もっとも何がどうなるかわからない世界だけど。不思議とあんまり悲壮感はない。どう考えてもお先真っ暗なのにあんまり凹んでない。我ながら不思議。