僕が数年前、音楽事務所からスカウトされて「名目上」のプロとして活動して頃事務所の社長は僕を「第2の吉田拓郎、浜田省吾」として売り出そうとしていた。実際、社長は吉田拓郎とは旧知の仲でLIVEでも顔パスで楽屋まで行ける関係らしい。それに僕自身スカウトされる前から「吉田拓郎みたい」としょっちゅう言われてた。因みに今年9月の知的障害者の施設のお祭りで弾き語りをした時にも司会者の方が「吉田拓郎さんのような古き良きフォークなLIVEでしたね~」とおっしゃっていた。かくいう当人は拓郎さんは代表曲のいくつかしか知らないのだが。結局、事務所は社長を泣かすほどに強引に辞めたのだが、何より恐ろしいことにあのまま事務所に残っていたら「27時間TV」に出演させられる羽目になっていた、と言う事の方が皆さんにはビックリかな。