今朝の3時から新曲、というか厳密には去年「D.Q.N」名義でリリースした曲で「VANISHING JESUS CHIRIST」という曲のマスターを消してしまっていたのでリズムパターンの打ち込み、つまり最初からレコーディングし直した。

しかも当時はギター1本のリフだったのを新しいギターリフを付けてレコーディング。滅茶苦茶MIXDOWNでCD-Rを犠牲にした。この曲は僕の書いた「ハードロック、パンク」系の曲ではキャリア最高の出来である。なので前々から録音し直したかったのだが肝心のマスターを消してしまっていたのでレコ-デイングは延び延びになっていた。

2本目のギターリフが入ってもう全く別の次元にまで到達した。滅茶苦茶カッコいい、ヤバい。武蔵野時代の曲も悪くはないがコレはもうそれらを明らかに遥かに超えている。この曲があまりにもカッコいいんで「蔵の中」の曲もまたまたまたまた差し替え。


本当に良い曲だけを選び7曲入りにした。タイトルトラックの「蔵の中」もギターリフを2本にしたことで原曲を遥かに上回ったし。約9時間根詰めてレコーディングしたことになる。普通のサラリーマンとの定時の勤務時間と同じだ。

収録曲は「藁人形(REMIX)」「VANISHING JESUS CHIRIST」「ADDICT(REMIX)」「冤罪歌」「APATHY,TELEPATHY」「TO YOU,FOR YOU」


アルバムタイトルも「藁人形」に変更。