というわけで、「滅茶苦茶古いLIVE」というか「一番古いLIVE」のミニアルバムを焼いているのだが「正直な話」今まで出してきた音源の中で「一番良い」と思った。僕が大ファンでる某天才ミュージシャンも遥か昔に同じことを言っていた。「一番最初に出した音源が結局、一番良いと思ったよ」と。

今月末のLIVEではコレを「限定枚数」で売りに出すことに急遽変更(--〆)。荻窪、秋葉原、地元綾瀬、と3か所でのLIVEの編集盤。その後出した数々の音源より「桁違いに良い」と言ってもイイかも知れない。何より今は失き荻窪のイカシタBAR「荻窪BOXINGLEE'S CAFE」でのセミバンドバージョンの「意味と理由」「今は昔」は圧巻の出来。あそこで僕は今の「弾き語り」の「基礎」を磨かせてもらった。