公には出来ないし、したくない、自分の人生を滅茶苦茶悪い方へ変えてしまった大昔の事がリアルに夢に出て飛び起きた。2度と味わいたくない出来事である。今度同じ目に遭ったら、正直生きていれれる自信が無い。

自分に音楽が創れていて本当に助かった、と思うのはこういう時である。幸せな時より、辛い時の方がその有難味が自分に伝わる、染みる。正直、昨日の夜は「任意入院」を考えたほどだ。自分で言うのも本当にナンダがこの15年間の弾き語り活動で沢山の方々が「今村君の音楽で癒される」とか「救われる」というのがマンザラでもないのがよ~く判った。

ま、仮に「入院」しても僕の書いた曲が消えるわけじゃないし。自分が発病前から「直感的」に「音楽を創る」ということに「異常」に情熱を持っていたのは後後起きる悲劇にナンとか耐えうるための準備期間だったのか?とさえ思った。そんなマイナスばかりじゃなしに昨日はふと「今村敦&ハヤシライス大盛り」と「武蔵野」と地元大ホールでやらせてもらった「僕のソロ」のLIVE盤。ミニアルバムを創ろうか?と思った。曲は「意味と理由」「いまそかり」「今は昔」「雪解け」かな。以前に全部既にリマスターはしてある