正直、悲観的になっているワケでは決してないし、またしつこく繰り返しになるが自分自分で誇れる作品「自作自演」「上から目線」「DRAFT & QUESTION?」とBEST盤「BEST CUTS」と「BEST OF1989-2014」で「自分」のやれるべきことはやった、と思っている。これもまた繰り返しになるが故イアンカーティスが「1枚」の「傑作アルバム」と「1枚」の「傑作シングル」を出した時点で自分にやれるべきことはもうやった、と自ら逝去したがその気持ちがまたよ~く判った。


と思いきや今日自分のパソコンに眠っている膨大な「未発表曲」の中で「これはイケるのではないか?」という曲が見つかり急遽再レコーディング。コッテコッテのLOVESONG。相手は…まぁ(--〆)。でもこの曲も「1枚限定」で「渡すべき人に渡した」らまた先述のような気持ちになるのだろう。


ぶっちゃた話、現実的に考えて「今後」の「自分像」が見えないのである。自殺をしたいとか、そういう意味深な意味ではない。本当に、全く未来の自分の姿が想像出来ないのである。極論を言えば「希望が無い」という結論になる。総ては今日録音した曲の行方にかかっている、とも言えるかもしれない。本当に新曲も浮かばないし、創ろうという気力もない。だいぶ神経を衰弱しているだけだと思うけど。いくら希望が無くても、さすがに両親より先には逝けねーよ。でもこの俺に「早く死んでくれ」と恨んでいる人達がいるのも事実。