またまた早朝から今度は最初からレコーディングし直し(*_*)。ドラムパターンを少し変えて、そいでまたギターとベースを重ね、最後にヴォーカル録り。

今回の曲は「蔵の中~横溝正史へ~」という曲のリ・アレンジ、リミックス。この曲どことなくMOT●Y CR●Eの「LOOKS THAT KILL」に似ている。パクリじゃないですよ。

それでまたまたまた収録曲が変更(--〆)。1曲目が変わっただけですがまぁ書いておくと「蔵の中~横溝正史へ~」「相模川VS最上川」「夜明けへ」「SPECIAL THANX」の4曲。


一連の作業は終わったが、堪らなく孤独である。某TV番組の「鬱病特集」で僕が「鬱病当事者メインパーソン」で世間で放映されたことがあったが、判った欲しいのは、少なくとも僕に関して言えば、決してサボっているとか怠慢なわけではない、ということ。


やる時は根を詰めてレコーディングをしていることも、ここには書いてあるから判りやすいとは思うけど。ただ僕には会社員が務まらなかった。


最終的にはウチの父が創立しいた会社に行き頭を下げて入社し、皆さん、本当に全社員の方々が僕に非常に優しく良くして頂いたにも関わらず僕は自●未遂をその会社員時代だけでも4回起こしている。


結局、産業医、上司、先輩などにコレ以上迷惑はかけれない、と自ら退職した。僕の持病の鬱病は先述のTV番組放映では「大学卒業後」とあるがアレは間違いで実際は「大学入学直後」である。


僕は大学で非常に傷つけられて、すっかり自分ってものに自信という自信を失くしたし、人という人を信じれなくなった。病院に行ってみたら「典型的な鬱病、不安神経症ですね」と診断。


この病気の症状は僕に関して言うならば「孤独」である。大学入学以来、今日まで僕はずっと「孤独」に苦しめられまた一命を自ら落とすところまで行ってしまった。


音楽を創ることが出来ているのがせめてもの救い。でもここまでのレベルに達するにでも20年はかかった。


とにかく孤独。ただその孤独感が強ければ強いほど良い曲や歌詞が浮かぶのもまた事実。今唯一の楽しみはAMZONでは入荷次第の音お届けになってしまうじょうだけどMOTLEYのNIKKI SIXX

のSIXX:A.MのVoをやっているMICHARL JAMESのソロ作2作目が届くこと。


多分、今の俺がやっていることはこの人が一番近い。良質のパンキッシュな曲からメロウなバラードまで幅広く網羅している。