今日はナンダか時間がやたら長く感じた1日。こういう時は大抵鬱が酷い時なのだが今回もご多分に漏れず、酷い鬱症状で過ごした。でも明後日は一般の方々もご覧になれるLIVEなんだよなぁ。練習しなきゃ、と思いつつ時間はタラタラと過ぎてしまった(*_*)。

酷い鬱だったがやはり音楽とは切って切れないものでずっと河島英五さんをリピートしていた。もちろん英五さんのエッセイ集「ほろ酔いで夢見れば」を読みながら。

歌はよく「河島英五さんみたいですね」と御年輩のお客さんから言われてきているが実生活や性格はまるで180度違う。とにかく英五さんは前向きでアウトドアで僕はヒキコモリのネガティヴ人間(--〆)。つまり英五さんは実に男っぽいのである。

ただ今週、来週、再来週、と連続してLIVEのオファーが続いているのでいつまでも鬱状態で寝込んでばかりいられない。どこかにあるはず、の鬱の突破口を見付けだし、練習せなきゃならん。時間はない。

しかもその内の1つは電車とバスで片道約2時間かけて行く会場である。普段から「電車に乗れん」という病を抱えているが「ギャラ付き、自分の好きに出来るLIVE」となれば話は別。調子の良い
病気だ、と自分でも呆れる。

但しそのギャラは全額僕の病気の治療でキレイさっぱり無くなってゆくのだけど。