もう年貢の納め時だろう、と思い今までもしょーもないシーデーば
かり創って来たが今回は「コレが遺作だ!」的な勢いとクオリティ
ーで新音源「COMING OUT」を創った。

というか10年前の武蔵野「ミュージックハラスメント」と今年に
入ってからの「LIVE NOT武道館」「武蔵野復活‼」「@HELL」の作品に関しては
そこそこの出来だとは思ってはいますが…。

いつもならお世話になってるCDチェーン店舗に頼んで常識的ルー
トで世に出したくて焦るのだが、今回はそのルートを使う気や焦り
が全く起きない。

単純に中身を説明すると激烈パンクチューンが3曲、誰でも聴くに
堪えうるであろう(?)J-POPな曲が1曲、コッテコッテのバ
ラードが2曲という、7曲。まぁ量より質を重要視した作品である


全く矛盾するのだが「コレが遺作だ!」とか言いながらも今回の「
COMING OUT」の収録曲より良い曲達が数曲ある、ということ。でも何故
か出す気になれん。

「まだまだこんなんじゃ遺作なんかじゃないゾー」というどこから
かのメッセージか?少なくとも僕は生きれる以上は曲を書き続ける
覚悟はあるので。ただ「生きることは素晴らしい」なんていうこと
は微塵も思わないけど、姿勢はねがちぶだ