自分で「とりあえず」焼いた武蔵野初のフルアルバムの収録曲予定と差し替えバージョンを聴く。しかも真夜中から(--〆)。暗黒の曲とPOPな曲が思ったより違和感なく並んでいてそこはホッとしたが、本当は入れたかった曲がマスタリングの時のミスで収録を見送ったのが無念といえば無念である。


この作品と1個前の「@HELL」でだいぶ聴いてくれる方々は篩にかけられる感じはする。唯一拘ったのはメロウな「POTENTIAL」と「I WISH」は曲順は繋がりしかもラストに持ってくるということ。コレは今の自分の心境を如実に現わしている。当方が勝手に(?)好きになっている人がいるので…まぁいずれは本人の耳にも届くでしょー。というか届ける(--〆)。


その場合はその2曲だけだけど(--〆)。でも出来あがるまでは色々と精神的にも肉体的にも疲労したが出来あがってきた曲達の曲順や選曲を決める時は楽しい。やはりデジタルマルチトラックレコーダーを購入して大正解(--〆)。


一応、今焼いたフルアルバムでは選曲と曲順はMOTLEY CRUEの1st「TOO FAST FOR LOVE」やチャーリーセクストンの初期のアルバム、CHEAP TRICKなどなどをモデルにして考えて焼きました。激しい中でもPOPな曲あり、バラード系あり、という感じで。


値段は当方はプロではないので格安300円を考えてます。それでも昨今の中古屋に大物のCDが安く売られているという事を考えれば、300円でも高いかな(--〆)。


アルバムのタイトル名(ぶっちゃけ放送禁止用語じゃなければナンでもイイのだが)もいくつか候補が挙がっている(--〆)。


ただ今、「TOO FAST FOR LOVE」とチャーリーセクストンのアルバムもCHEAP TRICKと自分のを聴き比べて思ったのが「ちょっと自分のは激しい曲削って他のPOPな曲にした方が良いかなぁ」という気はした。


あとはもっとこの自分の振幅あるこのエナジーが15年早ければ…という後悔しても仕方の無い後悔がありますな(--〆)。