夕方にまた新曲1曲創って、レコーディング(--〆)。結局ここ数日で5曲の新曲を創りレコーディングしたことになる。もうこれで一旦、音源に纏めようかと思ふ。しかし1曲、1曲が非常に短いのでミニアルバムというよりは変則マキシか?ってそんな呼び名ないよぉ~。どっちにしろ金になる代物ではない(--〆)。意味が無いことけどあえてジャンル分けするならニューウェイヴかなぁ。最初はアバンギャルドなハチャメチャな曲を創るつもりで5曲のそれぞれを創るはずだったが、通して聴くとナンとか楽曲の体をなしている展開の曲達になった。まぁ自分の中で無意識のうちに無茶をすることに歯止めが効いたんでしょう。それでもリフや展開はスケールは思い切り理論を無視して創りましたが…(--〆)。病気をする前は非常にスローペースで曲が全然出来なかったのに、病気を患ってからやたらに曲がボンボン出来るようになった。皮肉だなぁ。ジミへンの名言「何かを得るならば何かを捨てるしかない」と言うヤツか…。先日創った4曲入りの「鵺の鳴く夜」に続いて今回ももう売り物にする気はないのだがジャケ兼盤面はちょっと懲ろうと思う。まぁ少々グロ?な感じになる…予定。前に事務所に所属していた頃にそのアイディアを話したら同じ事務所の女性タレントから「イイ歳して何考えてるのよ~」とバカにされてしまったが、とにかく30歳からの10年間周囲のニーズに併せて「癒し系」の曲ばかりを創ってそういう「良識層」の冠を付けられたのが本当に心底イヤなのだ。事務所の社長は「お前は精神を病んだ当事者とその親御さん達に希望を与えるためにいるんだ」とか「お前は死んでからバカ売れするタイプだ。俺はそれで2億は稼ぐ」とかよう判らんこと言ってたしなぁ。事務所を辞めてからもそこの所属アーティスト達に楽曲を提供しているのであまり愚痴も言えないんですけどね。何度も書きますが「個性」だけは「個性」だけは~。後は僕が電車に長時間乗れるようになって、リハを出来る状態に持っていきたい。「@HELL」は今聴くと実は結構オーソドックスなパンキッシュな楽曲が詰まったアルバムという気がする。まぁだから10曲も入れたんですけどね。今でも良い作品だとは思う。ただ今回の作品はFOETUSじゃないけれど当方の作者名義を変えるかも知れない。創り終えてグッタリした中でいきなり真反対のH2Oの「想い出がいっぱい」を何度も聴いている。最初のカノジョが出来た夏によく聴いていた曲でもある。まぁ、でも多感な頃の恋愛は僕には難しかった。今でも色気のある事柄は苦手(--〆)。まぁいずれにせよ僕の中の優先順位に変わりはありません。曲が出来る度に改めてそう思ふ(*_*)