さっき書いたことと同じになってしまうが、個人的にはミュージシャンが創るアルバムはそのミュージシャンにとって「最高」か「至高」か「究極」という作品を作ったらあとはお終い…という「1枚の美学」というあまり建設的でない思いをしてしがない音楽活動をしている(--〆)。もともとこの考えは僕がリスペクトするマニックスの故リッチーエドワーズがCROSS B●ATにインタビューで語ったことをまんま引用しているだけなんですが…。また鬱なヤマイが自分に来たのか単なる夏バテか睡眠不足のせいか判らないけどそんな心境になってますです(--〆)。「@HELL」もはそのぐらいの勢いで創りましたとです(--〆)。後は言わずもがなの故シド・ヴィシャス。この人もインタビューで「俺は自分のアルバムを気に入っている。だから自分のアルバムはよく聴くね。良いアルバムだと思う。1枚も売れなくても構わないよ…」ということをインタビューで語っている。実質的にはPISTOLSはそれを地で行ったわけで(--〆)。他のミュージシャン達はやはり生きている間は音楽を創り続けている。まぁ俺もそうでしょう。だって既に歪なニューウェィヴの曲は1曲レコーディング済みなのだから。おこがましいけどFRICTIONみたいな感じでしょうか(*_*)。 http://diskunion.net/jp/ct/list/0/0/70979