前々から思っていたのだが、僕が好んで聴いたり読んだりするモノはどうやら一歩遅いらしい。特に音楽。曲作りは14歳からしていたがどうも出来あがるモノのウケは年上の方々が多い、もしくは極端に年下。つまり同世代にはあんまりウケテない。今日も新曲をレコーディングしようと思ったのだが、とりあえず「@HELL」という自分で誇りを持てる作品を創った後だけにしかも発売からまだ3日なので「録音してもソレどーすんの?」という疑念に駆られる。「@HELL」は散々書いてきたようにWARRIOR SOULのデビュー時のシンプルで強いインパクトの衝動をママ自分の作品に活かしたモノでその源泉となったWARRIOR SOULはメジャー時代には衝撃のデビューとは打って変わり、売り上げ的には失敗に終わった。今はインディーで少なくともメジャー時代よりは良いスムーズな健康的な活動が出来ているみたいである。本当にこのバンドには救われたなぁ。特にトラウマ残る大学生時代なんかは本当にこのバンドの音楽に浸ることによって救われた。因みにこのバンドのブレインでリーダーでカリスマのフロントマン、KORY CLARKEは本当に憧れの存在デス。あの年であのスリムな体とライオンのようなフサフサの長髪なんて、今の僕の容姿とはかな~り違う。まぁ体重だけはナンとか標準以内だけど。前にも書いたが「@HELL」はWARRIOR SOULから日本からの回答である、というかそういうつもりです、個人的には。河島英五じゃないけど「時代遅れ」なんかなぁ…。http://diskunion.net/jp/ct/list/0/0/70979