昨日、リアレンジしてアルバム「@HELL」に収録することになった新曲「LOST」だがイマイチ、ミックスが納得いかないのと、若干しつこいかも?なリフがあったのでそれらを改善して新たに収録(*_*)。時間はかかりまくったがようやく納得のいく本当に本当の形になった(*_*)。まぁ前のバージョンもイヤではないのですが(*_*)。しかしやはりどのミュージシャンも気にかけると言うMIX DOWNは本当に難しい(*_*)。さらにそれらを同じ録音レベルに併せるマスタリングも難しい(*_*)。よくプロが、MIX専門やマスタリング専門のプロの職人に任せるというのが本当に納得出来る(*_*)。ただ僕はNIVANALED EPPLINのようにそれらを通常のミュージシャンより全然早く早く終わらせると言う才能というか勘が昔からあって、昔からの友人で今現在はプロのMIX DOWNエンジニアをやっているK君からは「あっちゃんは耳が良い」と褒められたことがある(*_*)。これは何も耳コピがすぐに出来るとか、絶対音感がある、とかそういう意味ではなくて「その曲」がどうすれば「BESTなのか?」を判断する勘があるということ、らしい(*_*)。確かに僕は昔、友人のバンドのプロデューサーになってそのバンドがそこそこ有名になりメディアなどにも沢山取り上げられた、という経験はある(*_*)。ただその時も「こうせい、ああせい」という事を言ったことはほとんどなく「こういうのはどう?」とかそんな感じでバンドと共同プロデュースみたいな作業であった(*_*)。実は数年前にもとあるメジャーのミュージシャンに楽曲提供とプロデュースをその事務所から頼まれたのだが、そのミュージシャンとレーベルとの契約が切られてしまい、その話はオシャカ、現在に至る(*_*)。あの時は結構良いギャラを提示されていたのだが…(*_*)、現実はきびCわけですな(--〆)。