昨日は丸々1日レコーディング。しかもレコーディングしながら曲を創ると言う暴挙。22時間ブっs続けでギター片手にレコーディング&曲作り。曲は10分、歌詞は5分で書けた。ただ例によってドラムの打ち込みに10時間以上時間を取られた。ギターもベースもVocalも10テイク近く、録音し直してようやくMIX DOWN&マスタリングで完成。夢も希望もないゼツボ―的なパンクソング。まぁ実体験から生まれた歌詞でそれを遠回しにカットアップ手法で歌詞にした。でも判る人には判るでしょうな。その後眠剤なしで13時間睡眠。体重も2キロ減ってた。この曲が出来てから新作「ROCKS」に入れれば良かったかも?とも思うがまぁ今更そんなこと考えても仕方が無い。次の作品の繋ぎには充分過ぎるぐらいの名曲(自分で言うなや)。WARRIOR SOULとマリリンマンソンを足した感じ。歌詞はただただ嘆いているだけ。前進がない(--〆)。メインリフがマジで名フレーズでヤバい。「本当に俺が創ったのか??」とも思う。でも本当に身も心も使い果たしたのでしばらくレコーディングはイヤだ。13時間寝てもまだダルい。ただ今回の新曲なら新たな支持層を掴むことが出来るかもしれない。しかも武蔵野のイメージを壊さずに。レコーディングの時は良くも悪くも酷く過敏になるが、それはナンとか逸脱した。俺をこの世に留めているのが音楽なら、俺を苦しめるのもまた音楽なのである。悲しいが、真実だ=SAD BUT TRUE By メタリカ。