また過去の傷口がパクッと蓋を開けて、怒りが込み上げてきた。具体的な事は書きませんけどね。ただ前にも書いた通り今の俺は「GIRLS~」の時のNIKKI SIXX状態。輝く未来も希望もない。怒りと孤独と悲しみに侵されている。また、この惑星でたった独り、という気持ちになった。NIKKI SIXXは「俺が今死ねば、厄介者もいなくなるし俺もこの苦痛から逃れられて一石二鳥だ」と書いていたが、俺も全く同じ気持ちである。俺が死ねばホッとする人の方が多いのは多分間違いない。少なくとも今、怒りに駆られている俺が死ねば、の話だが。俺に関して言えば19歳から良い想い出というのはほとんどない。いつも孤独だったし、悲しみに侵されていた。武蔵野の新音源だけはリリースしたいが後はもういつでも俺はいつ死んでも良い。俺なんて中絶されてりゃ良かったんだ。