元THE ONLY ONESのフロントマン、Peter Perrettにハマった。この人もジョニーサンダース系なのでイイ感じでロックンロール特有のダルダル、ルーズさが出ている。今年で60歳かそのぐらい。俺ももし万が一、その歳までいきていたらそうなりたいものである。Peter PerrettのソロがAMAZONで格安だったので速攻で注文した。今後はおこがましいがBRIDES OF DESTRUCTIONやジョニーサンダース、Peter Perrettのようなルーズで退廃的なロックンロールを追求していきたい。ま、でもぼくのことだからいつ気が変わるか判りませんが。もう何回も書いているけれどとりあえず僕の24年間に渡った制作期間の名(迷)盤「LIVE NOT武道館」が無事リリースの運びとなりホッとしている。細かいことは書けないけれど下手すりゃコレが遺作になるかも知れない作品なので。ただ生きている間はPeter Perrettのようにダラダラ感でも良いから音楽を続けて生きたい。前作のアコギ弾き語り盤「TERRA」でとりあえずの自分はピリオドを打った。今度の「LIVE NOT武道館」から新しい自分が始まる。ルーズで退廃的なサウンドの合間の胸を打つバラードという感じか。しかし新しく生まれ変わると言ってもいきなり16曲は極端だったな。



アコギ弾き語りシンガーソングライター版寅さんこと、今村敦⇒39歳