中1まで、いつも夜9時には寝ていた私。
確か、中2の1学期中間テスト前、母親が、勉強している私が眠らないように見はっていた記憶がある。その時一回きりではあるが。
なぜ、覚えているか。それを機会に成績が上がったから。勉強をしてわかる楽しさがわかり、勉強をするようになったから。
勉強してもどうせ無駄という意識が、やればできるに変わった時だと思う。
その意識は、今もあるように感じる。
だから、今の私があるのは、隣りで見はっていた母親のおかげだと感謝している。
今も、学べる環境にあり学べる喜びがあることに感謝している。学ぼうと思えば、いつからでも学べる。自分次第だから。
食事をしていると、コオロギの鳴き声が。
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