この度私自身が使用したいEAとして開発を進めておりました『Quicker EA』が現在4通貨出来上がったことにより、皆さんにもお披露目させて頂く形となりました。今後はさらに使用通貨を増やし、1つ1つのロット分散を行い、より安全に運用できるよう進めていく予定です。

 

 

 

『Quicker EA』のコンセプトは、ナンピンEAでありながら、低ドローダウン、純利益と最大DDに対するリカバリーファクターの高さ、利確スピードの3点にこだわり、作成を行いました。以下バックテスト結果になります。

TDSの厳しいバックテストにて右肩上がりでバックテスト期間は約18年(通貨により期間は異なります。)という驚異の長さ。

NZDUSD(1M)

純益¥938,749

最大ドローダウン¥148,181

リカバリーファクター6.33

 

USDJPY(1M)

純益¥1,460,564

最大ドローダウン¥189,034

リカバリーファクター7.7

 

EURUSD(15M)

純益¥1,325,408

最大ドローダウン¥167,306

リカバリーファクター7.9

USDCHF(15M)

純益¥1,874,131

最大DD¥219,451

リカバリーファクター8.54

 

※全通貨初期ロット0.1

 

上記バックテストのようにナンピンEAでありながら、低ドローダウンであり、

純益と最大ドローダウンから割り出されるリカバリーファクターは5倍以上が良いEAの基準とされており、全通貨5倍以上と高くナンピン幅がなんと10Pips以内の設計となっており、殆どのトレードを1ポジション目から24時間以内に利確するナンピンでは中々ないスピード型のEAとなっております。その為、証拠金維持率に圧迫が少なく、それぞれのQuicker EAの通貨ともポジションが被る時間を極限まで無くす事により、複数通貨でQuicker EAの使用を行っても全体での最大DDも軽減する事になります。

 

内部ロジックは流れに逆らわない基本順張りにトレードを行います。(通貨により癖は異なるため、取引量は各通貨によって異なります。)

 

SLは過去の最大ドローダウンに合わせており、たとえこの先過去にない相場があったとしても、ナンピンし続けるわけではなく、損切りを行い複数通貨を使用することにより、より早い復旧を目指す設計をしております。(バックテストではSLには引っかかておりません)。

 

 

 

※私自身バックテストはあくまでも過去の結果に過ぎないため、この先同じようにいくとは限らないと考えております。その為、どんなEAを使用するとしても最悪のパターンを想定したポートフォリオの組み方が重要だと考えております。どんなに良いEAだとしても使用の仕方では全てのEAが破産してしまいます。出来る限り早い復旧を行えるように、今後も『Quicker EA』シリーズは通貨を増やしていく予定でございます。

 

使用は無料になりますが、XM会社の口座縛りが必要になります。

気になる方は是非下記にてLINEの友だち追加からよろしくお願い致します(*^-^*)

使用前に気になる事や、質問などもお気軽にLINEからご連絡して頂いて構いません。