3人が揃い、お酒と肴のアンコウの注文も完了したところで
私が親父ギャグを一発。
『茨城あたりは東京から車で日帰りできる距離でしょ。
だから冬になるとアンコウ鍋を食べる観光バスのツアーが人気あるわけね。
こういうアンコウ鍋を目的にやってくる客を
専門用語でアンコウ客って言うらしい』
私が前にこのブログに書いたことがある。
観光客とアンコウ客をひっかけたギャグなんですが、
sunburnは聞こえないフリ。
サイコさんはニコニコ笑ってくれましたが爆笑には至らず。
残念な結果でした。チャンスが与えられたら次こそ頑張りたいと思います。
サイコさんに泡盛のストレート。私は焼酎のお湯割り。sunburnは何をオーダーしたか忘れましたが、
ともかく3人の手にアルコールが行き渡ったところで乾杯。
まもなくテーブルの上には携帯のガスコンロが据えられ、
火が着いてアンコウの味噌鍋の具と汁がドボドボと鍋に注がれる。
アンコウ鍋
注意を喚起しておきますが、私が注文した実物ではありません。
画像中、カマボコの下の2つのアン肝に注目してください。
1人前590円の鍋にこれが付いてくるわけありません。
日本の冬。アンコウ鍋の冬が暦に一足先駆けてリーズナブルにスタートしたわけです。[続く]