私は私のままでいい
私は私だからいい
弱くても
泣き虫でも
頑固でも
強がりでも
我がままでも
これが私
だからしょうがない
それでも愛されていたし
今も愛されている
誰かのようにならなくていい
完璧になろうとしなくていい
これがやっと腑に落ちて
幻想から解放されました。
いま、何も考えられずのボー然状態です。
私はずっと、私のままじゃいけないと思っていました。
いくら、周りの人からそれでいいと言われても
絶対にその言葉を信じることが出来ませんでした。
なんでこのままでいいの?
その根拠は?
また、そんなウソで適当にあしらって
ほんとうはバカにしてるんでしょ?
そのままの私で居ていい訳がないじゃない。
なんの取り柄もない
何も秀でるモノがない
そんな私が、そのままで何もしないでいいわけないじゃない!
何かしなきゃ
どうにかしなきゃ
いつも何かに追い立てられて
いつも不安で
心が落ち着くヒマがない
じっとしていられない
こんな娘でごめんなさい
こんな妻でごめんなさい
こんな嫁でごめんなさい
こんな母でごめんなさい
こんな私でごめんなさい
こんな私が生きていてごめんなさい
早く死んで消えられたらいいのに
そんな風に、小さなころからずーっと思っていました。
思い通りにならない自分にいつもいら立っていて
夫や子どもに八つ当たりしていました。
自分が変われない悔しさを
夫に変わってもらうことで晴らそうと
あれこれと働きかけてきました。
自分を嫌っているから
自分がいる環境が受け入れられない。
嫌で嫌で、逃げ出したかった。
外の世界に突破口を見出そうと
必死にもがいていました。
でも、当然だけど
変えられるのは自分だけで
それが分かっているのに
外を変えることを諦めきれなかった。
なんとか、外の世界を変えたかった。
外の世界が変われば、
自分を変えられるかもしれないという
妄想にしがみついていました。
目の前のスクリーンに映っている世界を
観客席から変えることはできない。
映し出すフィルムを変えることでしか
スクリーンの映像を変えることはできない。
私の心、思い込みというフィルムを変えない限り
スクリーンの映像は変わらない。
今回、私が悪夢から覚めることが出来たのは
夫や子どもたちのおかげでした。
いくら、私が自分を責め
上手く行かない苛立ちをぶつけても
夫も子どもたちも
ずっと変わらず、私を受け入れ続けてくれました。
私の怒りや涙を全部受け止め
優しく包み込んでくれました。
何度でも何度でも。
私を見捨てることなく、突き放すことなく。
どんな私も愛していると
言葉でも態度でも表し続けてくれました。
そんな夫や子どもたちの姿さえも
最初は信じることが出来ませんでした。
何をやってもうまくいかない私をバカにしてるに違いない。
心の中ではさげすんでいるに違いない。
情けない人間。
こんな人間が母親でごめんね
何もいい思いをさせてあげられなくてごめんね
私はこうやってずっと自分をいじめ続けてきました。
自分をいじめてはそれによって生成された
黄色い汁(笑)を周りに飛ばしまくってきました。
*恨みつらみ、妬み嫉みなどの気持ち悪い汁のことw
それなのに。
みんな いつも変わらない態度で
楽しそうだったり、不機嫌だったりと
いたってフツ―。
その上、
ハグしてよーー!うわーん。と
息子に甘えれば、あっさり受け入れてくれ
(一度だけね♡)
一緒に遊びに行こうと誘ったら、
長女は普通に出かけてくれる
私の心のうちはドロドロしていて
決して気持ちのいい雰囲気なんて出せてないのに。
きっと、子どもたちも分かっていたはず。
6歳のちび子も、いつも明るく元気に
大好き大好き♡と、私の胸に飛び込んできてくれる。
先日、家族5人そろって外食したあと
そのまま家で飲みなおし
その後、ちび子のリクエストで
みんなでかるた遊びをしました。
正直、最初、私の心は晴れなくて
楽しめなかった
なので、それとなく夫や子どもたちの様子をうかがっていたら
みんな自然に楽しそうで
変な空気を振りまいてるんじゃないか
みんなに迷惑かけているんじゃないかなんて
私だけ、なんでこんなにモヤモヤしてるんだろう?って、
なんだかやけになってその中に飛び込んで弾けて遊んだら、
何も変なことをw考えることなくただ楽しくて。
あれー?あれー??
私ココに居ていいんだ〜
情けないと思っている私のままでここに居ていいんだ
って、力が抜けて
ふわーっとしあわせな気持ちになって。
私、寂しかったんだな~
こうやって家族や好きな人と
そのままの自分で楽しく過ごしたかったんだな~って。
子どものころ
欲しくて欲しくてたまらなかった
そんな時間・気持ちをいま、過ごせているんだって
どんどん溶けて行きました。
その後、夫に私の気持ちをたくさん聴いてもらいました。
気持ちがあふれてワンワン泣きながら
夫への想い、子どもたちへの想い、私の想い
全部吐き出しました。
それらを全部受け止めて、
それでも愛してると伝えてくれた夫の言葉が
私の心の奥深くまで沁み込んでいきました。
夫は私をバカになんてしていなかった。
何もできない、何もないと思い込んでいる私に
そうじゃないと伝えてくれました。
夫にも子どもたちにも
ずっと受け入れられていたんだと
やっと私も受け入れることが出来ました。
私がこれまでやって来たことは、
ダメなことでも恥ずべきことでもない。
これまでほんとうに私は頑張って来たんだと、
その結果と自分の価値とは関係ないんだと
やっと認め、受け入れることが出来ました。
このままでいい
なんて、思えなかった。
成長しなくちゃいけない
って、自分を常に追い立てて来た。
でも、そうじゃなかった。
私は私でよかった。
誰も、私に、私である以上の事を望んではいなかったんだ。
私のそばにいてくれる人は、色んな私を受け入れた上で好きでいてくれているんだ。
やっとやっと、苦しかった思いから解放されました。
今の私は、狭い枠が壊れて急に広い世界に出たような、
戸惑いつつも清々しく穏やかな気持ちです。
ああ、また、ゼロに戻ってしまった![]()
何もないけど全部ある私。
また、ここから始めよう。




