母の状態がほんの少しいい感じです
ご飯をひと口ふた口しか食べなかった母だけど
少しずつ食べる量が増えています。
一時は何を言っても無表情で
全く笑わなかったけど
今はよく笑うようになりました
子どもの頃住んでいた家は
わりと大きく、家族も8人と多く
広い客間はあるけれど
テレビがある部屋は小さく
思い返しても
家族全員が集まって 一つのテレビを見た記憶が
ほとんどありません
おじいちゃんは
おばあちゃんをよく怒鳴っていて
父は母をよく怒鳴っていました
そんな家から出たい一心で
東京の短大に進学して
新潟に帰ってきて1年半で結婚
今年の1月で 30年が経ちました
時々実家に帰っても
父が母をこき下ろすのは当たり前
80過ぎてるのに
この2人はもうこのままなのかと
思っていたら
去年の暮れ
入院をきっかけに
母の状態が急激に悪くなり
父が母のサポートに回り
2人が共に過ごす時間が増えました
いつの間にか
父は母を 怒鳴らなくなっていました
全くかみ合わなかった二人の
会話が続いてる
笑っている
それだけのことなのに
こんなにも幸せな気持ちになれるものなんだ と
初めて思いました
