言語化が大事だけど思い込みに注意しよう~YouTubeで話してみた~ | 魂が喜ぶ生き方に気づいて今を癒やし未来を変える!日々是カウンセリングにて叶う訳

魂が喜ぶ生き方に気づいて今を癒やし未来を変える!日々是カウンセリングにて叶う訳

本来求めている生き方に変わると魂が喜ぶ!スーッと物事がうまくいく♬しくじりもわだかまりも、包まれるような安心感で心を癒せて、自由な未来に変えられるカウンセリングをやっています。1万人カウンセリングして「人生を生かす」転機に立ち会う中での気づきをお話しします。

私はカウンセラーをやっているので、

ふだんから

・思っていること

・考えていること

を言葉にしてみることの大事さを痛切に感じています。

 

「このモヤモヤは何からくるの?」

「さっき言われたアレ、納得できない!」

 

とかって、

日常的に起こってますよね?

 

その ”わけのわからないモヤモヤ” や 

“さっき言われたアレ” っていうのが

なんとなくわかっていそうで

わかっていないんですよね💦

 

“さっき言われたアレ” の方は、

きちんと思い出せれば

「朝一番に、昨日出した書類の件で

 そもそも上司の指示出しが間違えていたのに

 私のせいにされた」

などと、わかるかもしれませんね。

 

でも ”わけのわからないモヤモヤ” の方は

意識して言語化しないと、

自分でもわからなくなってしまうんです

 

 

カウンセリングをやっていると、

それが積み重なり過ぎて

思い出せなくなって…

ただただ涙が流れてしまう方が多いんですよ💧

 

 

そうなってくると

いつから不調が出てきたか、とか

その頃に印象的な出来事がなかったか、など

うかがっていきます。

 

そこを、

共通で使える虫眼鏡か拡大鏡のごとくに

言葉を使ってみていきます。

 

または医師が触診をおこなうがごとく

「痛いのはここかな? それともこっち?」と

 

言葉を使って心に触れていく感じです。

 

そうすると

「ダンナに昨夜言われたあの言葉が刺さってた」

「息子が先週に言い放ったセリフがショックだった」

というようにわかったりします。

 

 

人はみんな、自分に起こったことは

自分にとっては当たり前すぎて

あえて言葉にしなくとも

「自分は知ってるでしょ」と、みなしてしまう。

 

だけど、

つらいってことは

それは「当り前じゃない」ってこと。

 

 

あとね、言葉の選び方って

人によってけっこう違うんですよね💡

 

心にフィットする言葉が違うと

ニュアンスがまるで違ってしまうの

 

たとえば

「やわらかいボール」と

「ふにゃふにゃなボール」では

ぜんぜん違うイメージでしょ?

 

それだけじゃないんです。

たとえば、場所を言っただけで、

人は自分ならではの固有のイメージを

持ってしまっていることがあるんです。

 

思いこみってやつです💡

 

そんなことから、

人の気持ちの行き違いがおこってしまうんですよ。

 

コミュニケーションをとるときは

自分の気持ちや状態を言語化して伝えながら

相手の言葉には自分の思いこみをはずして

ていねいに聞いていくことが大事ですね

 

そんな話をYouTubeにアップしました。

ぜひ見てみてくださいね🍀