私たちは東カリブ海クルーズ7泊8日に乗船しました。

アイコンオブザシーズについて感想などをまとめてみました。


(1)ハウスキーピング

MSCでは1日2回のハウスキーピングがありましたが、アイコンでは1回でした。ただ、バスタオルは毎回4枚用意されており、タオル不足になることはありませんでした。

私たちのハウスキーピングの時間は夕食時でした。


ベッドをセパレートにして欲しいと事前に依頼をしていましたが、初日夕食後になってもセパレートされていませんでした。

アイコンでは内線のところにQRがあり、ハウスキーピングの依頼をネットからすることができました。

そこから依頼すると5分程で来てもらえてセパレートにしてもらえました。

チップは渡しました(2ドル)。


毎日のハウスキーピングには全く問題はなかったです。


(2)食事

•メインダイニング

私たちにとってはスープやお肉の塩味は少し強かったです。2日目以降はお肉に関しては塩控えめでと伝えるようにしました。伝え忘れていてもウェイターが覚えているのか、塩控えめになっていました。


一皿の量は多いです。

前菜、メイン、デザートを各一皿オーダーしたらお腹いっぱいになります。

スモールサイズとオーダーしてもそこそこの量がありました。


テーマナイトのメニューは(メキシカン、カリビアン)は私達にとっては好みではなかったです。

オーソドックスメニューもあるので、そちらをオーダーすることもできます。


メインダイニングでは水、アイスティー、レモネードなど無料ドリンクがあります。食後のコーヒーも無料で頼めます。


ウェイターやアシスタントの対応はとても良かったです。初日に頼んだ飲み物を2日目以降用意してくれました。

また、こちらが英語が不得意なので、単語で伝えてくれたり、知ってる日本語で話してくれたりしました。


•コンプリメンタリーの食事

アイコンではコンプリメンタリーの食事が沢山あります。ピザ、カフェでの軽食、ホットドッグやバーガー、クレープやソフトクリームなど毎日お腹が空く暇がないくらいです笑

バーガーもホットドッグもとても美味しかったです。


片付けも素早く、テーブルがいっぱいで座れないとかはなかったと思います。

(皆さん食べ終わったらすぐに席を立ってました)


私たちは全てを制覇出来ませんでした笑


無料ドリンクも水やコーヒーだけでなくジュースもあります。ブッフェだけでなくカフェなどにも無料ドリンクステーションがあるので、困らないと思います。



(3)エンタメなど

ショーのクオリティが凄いです!

舞台装置への投資も凄いです!

詳しくは記載できませんが、乗船するなら絶対に見るべきです。オズだけでなく、オリジナルショーも必見です!


ただ、MSCのように日替わりとはならないので、毎日ショーを見にシアターに行くとはならないです。

そこが合わない人もいるかもしれません。


また、メインショーがトラブルで中止になると他のショーを無くして、メインショーを振り替えることもあるようです。そのため、バンドショーがスケジュールから無くなりました。


MSCのように毎日〇〇パーティーがあると思っていましたが、毎日の開催はなかったです。ホワイトパーティーもロイヤルプロムナードで大々的に開催するということはなかったです。


また、オフィサーや船長の紹介というのもなかったです。リピータープログラムの一定ランク以上ではパーティーがあったようなので、そこでは紹介があったのかもしれません。


MSCではダンスクラスが1日に複数ありましたが、アイコンは1回のみで妻は不満を口にしていました。


プールのスライダーは朝のうちに行くのが良いと思います。終日航海日でも長時間並ぶことなく楽しめました。

プールデッキチェアも確保しやすいと思います。



(4)部屋

セントラルパークビューインフィニットバルコニーという部屋でした。

反対側部屋は見えるので、バルコニー部のブラインドを閉めるか、カーテンを閉める必要があります。

私たちはブラインドを閉めたり開けたりしてました。バルコニー部が部屋の一部となるため、荷物置きに出来て良かったです。


部屋はとても乾燥しました。洗濯物を干さなかった日はフェイスタオルを濡らして、つり下げて就寝してました。


シャワーはMSCより広く、腰掛けもありました。

ただ、洗面所では別な部屋の話し声やトイレを流す音が聞こえていました。


入り口ドアの開閉音も響いていました。

ベリッシマでも開閉音は聞こえていましたが、アイコンよりは気にならなかったと思います。


セントラルパークにはジャズバーがあり、オープンバーエリアとなっているため、ジャズの演奏が部屋には聞こえていました。23時?位には演奏は終了するのか静かにはなります。

また、大きな声で話しているグループの声も聞こえてきます(頻度は多くない)。


サーフサイドバルコニーを選択した場合、おそらく子供の遊んでいる声がずっと部屋に聞こえていると思います。


クローゼットは下部に物入れカゴがありましたが、

正直カゴは無しで棚だけの方が使い勝手が良いと思いました。


アイコンでは部屋にミニバーはなく、冷蔵庫の中身も空でした。その分冷蔵庫は奥行きがないです。


照明をつけるのにシーパスカードの差し込みは不要でした。

照明やブラインド、テレビはアプリから操作ができます。就寝時にいちいち立ち上がる必要はありません!便利でした!


インフィニットバルコニーは窓を開けるとエアコンが停止するシステムのようです。


(5)アプリ

ロイヤルカリビアンのアプリはMSCより凝っています。MSCアプリは乗船中の使用を主としていますが、ロイヤルカリビアンは乗船前からオプション購入やショーの予約などで使います。

乗船前にドレステーマやダイニングメニューを確認できますので、便利です。

オンラインチェックインも簡単に済ませられました。

ただ、できることが多いからか動作が重かったです。


ロイヤルカリビアンアプリで船内請求が確認できます。こまめに確認することをお勧めします。

私はWOWバンドがなぜか追加で購入されたことになっていました。ゲストサービスに行き、説明をして取り消しをしてもらいました。


(6)船内

エレベーターの数は多かったので、特定の時間(帰船時なと)以外はそこまで混まなかったと思います。

お手洗いの掃除頻度も高いのか手拭きペーパーがゴミ箱から溢れているなどはなかったです。

コロナ禍で計画した船だからかトイレ入り口ドアはセンサー式で、手をかざして開閉しました。

(左緑に光ってるところがセンサー)

船内の掃除が出来ていないということはなく、とても綺麗でした。


乗客はとても多いはずですが、分散しているのか

くつろげる場所は沢山あり見つけやすいと思います。

特定の場所(眺望の良いプールベッド)は争奪戦になるようです。荷物置いての場所取りは控えてと船会社も言っていますが、守られてはいません。

そうでないなら、プールデッキでも椅子は確保しやすいと思います。


船内は冷房設定が強かったです。妻は基本カーディガンやパーカーを羽織ってました。夏という時期もあったかもしれませんが、ホテルや空港も含めアメリカの冷房設定は低いので羽織るものは必ず持って行った方がいいと思います。

妻は夏のアメリカはヒートテックが必要と話していました。


MSCでは船内ショップで日用品やお土産(お菓子類)の販売がありましだが、アイコンでは無かったと思います。


(7)Wi-Fi

無料Wi-Fiではロイヤルカリビアンアプリしか使えません。アプリにメッセージ機能はあるので、同乗者間でやり取りは可能です。


私たちはThe KeyにWi-Fiが含まれていました。ストリーミング対応となっており、Youtubeを問題なく視聴できました。速度は十分だったと思います。


ココケイでもWi-Fiは使えます。


(8)追加チップについて

クルーズはチップが自動計上されます。ロイヤルカリビアンの場合、アメリカの法律?によりチップを含めた総額を支払います(なので船内請求は少ないです)。


掲示板ではバーやカフェで追加チップをあげる人も多いとみたので、小額紙幣を多く持って行きました。

確かに追加チップを渡してる方もいましたが、少数だったので、特に渡しませんでした。

ただ、カフェで私の名前を覚えてくれていたサーバーがいたので、その人には一度チップ2ドルを渡しました。


最終日には追加のチップ袋が部屋に配布されます。

基本的に入れるようです。

私たちはメインダイニングのウェイター、アシスタント、ルームスチュアートに追加チップを準備しました。

チップ袋は1つだったので、日本から用意しておいたポチ袋も使いました。

渡したい相手の名前と自分のルームナンバーを書けばOKです。


(9)掲示板、facebook

Redditという米国掲示板で情報を集めました。

Royalcaribbeanでグループが作られているので、知りたい情報を検索できます。ブラウザで見れば翻訳してもらえるので、意味は分かります。


知りたい情報は大体網羅されてると思います。


また、facebookでは乗船日でグループが作られているので、参加しました。

ドリパケグループもあり、おすすめドリンクやメニューにないノンアルコールカクテルについての情報もありました。


(10)乗客

カジュアル船かつアメリカの学校も夏休みのため、ファミリーが大半でした。9月以降の乗船であればまた違うのかもしれません。

小さい子供も多いので、船内を走り回っている子もいました。

子供のいたずら?で客室ドアに貼っていたマグネットがとられたという事もあったようです(facebookの書き込み)。

もし、マグネットやデコレーションするつもりなら注意した方がいいかもしれません。


子供を避けたいのであれば、カジュアル船なら長期かつアメリカ旅行シーズンを避けるしかないと思います(カジュアル船で子供を避けること自体が難しいことですが)。


服装は本当にラフ寄りのカジュアルで大丈夫です。メインレストランにもハーフパンツ、サンダル(靴下は履く)できている人は沢山いました。

カリビアン(花柄)は着ている人が多かったイメージです。


もし、家族で乗船されるなら、お揃いのTシャツ着て乗船されてはいかがでしょうか。

乗船日にお揃いのオリジナルTシャツを着ているグループは多かったです。


(11)WOWバンド

初日にWOWバンドというシーパスカードの代わりになるバンドを購入しました(9.99ドル/本)。

これがあればシーパスカードを出さなくても部屋の開錠やドリンク注文が可能です。

プールやスライダーにシーパスカードを持っていく必要はありません。

WOWバンドは次のクルーズでも再セットしてもらうことで再利用が可能となります。


ただ、寄港地で下船する際にはシーパスカードが必要です。

サーバーが読み取り機を持っていない場合にはシーパスカードかバンドを渡す必要があります。

そのため、シーパスカードは持っていた方が良いとは思います。

シーパスカード面でドリパケ有無が記載されているので、水を貰うくらいだと券面を見せたら処理せずに渡してくれたりもします。


(12)航路

東カリブ海クルーズではラバディ、サンファン、シャーロットアマリ、ココケイを寄港する予定でしたが、ラバディはハイチの政情不安でキャンセルとなり、終日航海日となりました。


サンファンは旧市街が近く、散歩感覚で要塞や街並みを見ることができ、観光感がありました。


シャーロットアマリは立ち位置がよく分からず、免税島だからかショップはジュエリーばっかりでした。皆さんは島内のビーチかフェリーに乗って別な島のビーチに行っていたようです。

ビーチにあまり興味がない私たちには何とも言えない寄港地でした。

まさしく、クルーズでなければ来ない場所でした笑


ココケイは有料のスリルパークを利用しない場合、ビーチに行くことになります。


観光と考えるとカリブ海よりも地中海の方がやはり見所が多くて楽しかったです。

ただ、寄港地に見所が多いとその分船内イベントを楽しめないので、難しいところだと思います。


終日航海日が今回のクルーズでは3回ありました。

今回はアイコンに乗船が主目的だったので良いのですが、やはりもう少し寄港したかったです。