こんにちは〜!
氣づきを記録すると
また氣づきが氣づきを呼んで
さらに氣づくという
氣づきの連鎖が生まれてます
ありがたいです
今日もまた氣づきのお話しです
相手のイヤなところを見つけて
嫌いになる
小さい頃からずっとそうでした
いつからかそんな自分に氣づいて
でもどうしたらよいのか分からず
他人に聞いたり
でも
また同じことを繰り返し
そんなことを思うなんて
最低!冷たい人間だ!
無意識で自分を責め続け
自分の性格が大嫌いになっていました
冷たい人間に思われないように
善い人、優しい人のフリをして
自分を取り繕い
常に他人からどう思われるかを
気にしながら生きていました
隠しきれないので周りにはバレてましたが
長い間、自分に対して偽り
そのうえに嫌い、責め続けてきたのです
相手のイヤなところを見つけてしまう
原点の一つだと思われる
育った家庭でのことが浮かびました
それは
母親と妹と一緒にテレビを見ているとき
のことです
必ずと言っていいほど
あの人の○○がへん!
あんなことして!
あの人キライ!
あの人の○○が気に入らない!…など
好きな人の話だけではなく
出演している人のイヤなところや
気に入らないところを指摘して
批判や文句、比べたり…と好き勝手に
言いたい放題していたことです。
本当は羨ましかったり
憧れている人にまで言ったりしてました
( その当時は、憧れているとか
羨ましいなんて
全く気づいてないのですが )
これが
小さな頃から無意識に
コツコツと積み重ねてきた
相手のイヤなところ闇を見つける
大人になっても
心のなかでずっと続いていたことでした
うわぁー
わたしその世界しか知らなかったんだ
知らなかったことを知った
そんな感じです
今までのわたしであれば
知らなかったから仕方がない
教えてくれなかった親が悪い!などと
親や育った環境など全て他者のせいに
していました
でも
この世界はすべて自分の現れ
そうであれば
すべてわたしの現れなので
イヤなところというのは
相手ではなく
わたしの中にあるイヤなところ
相手のイヤなところを見つけて
嫌いになっていたのは
相手ではなくわたし
なぜ自分のことが嫌いになってしまった
のかがわかったのです
さらに
自分の中にあるものなのに
嫌ってイヤがり排除して
無かったことにして…
例えてみると
自分の一部が赤ちゃんだとしたら
お母さん( わたし )から切り離され
お前はわたしの子じゃない!
知らない!と無視し続けるようなもの
想像して恐ろしくなりました
でも
ずっとわたしは
わたし自身にしてきたのです
わー!ごめんね。
と謝りながら
あの人もわたし
この人もわたし
キライだった人もキライなところも
わたしの現れだよね〜
わたしだったよ〜
と想いの中で
分離させていた
わたしのカケラを一つ一つ
拾い集めて自分に戻していきました
今も出てきては回収しています
すべてのできごとが時間を超えて
繋がり
今というここに現れてくれて
教えてくれたのです
現れてくれたおかげで大切なことに氣づけ
本当にありがとうと感謝とともに
相手のイヤなところ闇を見つけて
キライになったり
文句や悪口を言うことは
わたしの未来には引き継ぎませんと
光の剣で断ち切るイメージをして
これからは
相手の持つ可能性の光を見つけていく
と決めました
誰かに答えを求めるのではなく
氣づいて解いていけるのは
自分なんだなぁと
心からそう思います
かなり大きくて深い闇NOを
すべて光YES◯へと変えていくと
自ら決めてきたんだなぁと
わたしの可能性である
光に目を向けられるようになったことが
とっても嬉しいのです
買ったときの花束 まだツボミのお花も♡
ここまでお読みいただき
ありがとうございます
いっぱいの愛と感謝を込めて