サヨナラを告げたくて
キンキちゃん。
先輩達が卒業していきました。
悲しいです。
一年ってかなり、早かったなあ。
きっと来年も一年間早かったなあと僕は言っているのでしょう。
そして、今はつまらない日々だとか言っていながら
なんだかんだ僕は満足して卒業を悲しむのだろうな。
卒業式が終わったあとの
卒業パーティー、謝恩会みたいなやつかな?
に学生会として、式典委員会として参加してきました。
参加できて本当に良かったと思う。
俺はひとつ、すげぇ嬉しい出来事がありました。ちょっと感動した出来事が。
杏奈は二年の中でたぶん一番仲良くなったやつ。仲良くなったのは本当にここ2ヶ月くらいなんけどさ。
卒業パーティーも終わり二年生は各々自分の仲間達と帰っていく。
その裏では学生会や式典委員の一年が後片付けをしてた。
もちろん俺もその頃学生会に式典委員にとせわしなく動いていた。
「しゅうた!」
ふいに名前を呼ばれた。聞き覚えのある声で。
「タバコ行こう!最後なんだから付き合えよ」
「そんな言い方すんなよ。ちょっと待ってろ」
学生会長に一言詫びて俺は仕事を抜けて杏奈と喫煙室に向かった。
喫煙所に向かう途中、杏奈の仲良い友達、ゆかりさん達に会って一緒に喫煙所へ。
たわいもない話をして、特にそんな感傷に浸りもせずに楽しく会話していつもと同じ時間を過ごしてた。
そんな時に学生会の仲間からLINEが来た。
「今終わって集まってんだけど、みんな揃わないとダメみたいだから早く来て」
俺は「わかった」と返事を入れる。
「杏奈、悪いけど俺そろそろ戻らなきゃまずいみたいだから戻るわ。改めて卒業おめでとう!」
「え、もう戻るの?まだいろよ」
「無理言うなって。戻らなきゃまずいわ」
「いいよ学生会なんてサボっちまえよ、行くなよ」
…酔っ払ってるのか珍しくわがままだな。嬉しいけどさ。
「いやいや…」
「この酔っ払い!めんどくさいぞ杏奈」
ゆかりさんが杏奈をからかいつつ俺を気づかう。
「いいよ行って(笑)この子酔ってるし寂しがってるだけだから(笑)」
「だな(笑)酔ってんな(笑)すまんけどそうするわ。じゃあな杏奈、みんなも卒業おめでとう」
さすがにこれ以上遅くなるのはみんなに申し訳ない。
喫煙所を出て戻ろうと速歩きでエレベーターへと向かう。
「しゅうたー!しゅうたー!しゅうたー!」
大声で背後から俺を呼ぶ杏奈の声。
…バカじゃねえの。恥ずかしいわ。
さすがにそれを無視するほどの薄情さを持ち合わせてない俺は踵を返し喫煙所へと向かう。
俺を見るなりありさやゆかりさんがはやし立てるように言う。
「あ、来たよ来たよ杏奈良かったね!しゅうた君ごめんね~この子がいきなり叫び始めて(笑)」
「うん聞こえた。大迷惑(笑)さすがに恥ずか…」
「しゅうた!最後にもう一回写真撮ろう!」
俺の言葉を遮って酔っ払いが言う。
「しょうがないなー本当に時間ねえんだからな酔っ払い(笑)」
一緒に写真を撮って今度こそ俺は喫煙所を出た。
「しゅうた!」
杏奈が呼ぶ。
…またかよ。
「なんだよ(笑)」
「…これが最後じゃないかんね!また会うかんね!呑みいくからね!」
「おう!行こうぜ!いつでも!誘えよ!連絡しろよ?」
「する!絶対行くかんね!!」
「おう!それまで元気でやれよ。短い間だったけどありがとう。楽しかった!仲良くなれて良かった!頑張れよ!じゃあ…またな!」
「ありがとう。しゅうたも頑張れよ!」
こうして俺は一番仲良い先輩との最後の行事を終えた。
以上。物語風に書いてみました。
思い出は月日が経つにつれ美化されるものだから、多少の脚色はあるかもしれない。
それでも…なんだよこのエピソード。
さすがにちょっと感動したよ俺。
ありがとう。
…杏奈の友達の名前、、、ゆかりだっけな(笑)
キンキちゃん。
先輩達が卒業していきました。
悲しいです。
一年ってかなり、早かったなあ。
きっと来年も一年間早かったなあと僕は言っているのでしょう。
そして、今はつまらない日々だとか言っていながら
なんだかんだ僕は満足して卒業を悲しむのだろうな。
卒業式が終わったあとの
卒業パーティー、謝恩会みたいなやつかな?
に学生会として、式典委員会として参加してきました。
参加できて本当に良かったと思う。
俺はひとつ、すげぇ嬉しい出来事がありました。ちょっと感動した出来事が。
杏奈は二年の中でたぶん一番仲良くなったやつ。仲良くなったのは本当にここ2ヶ月くらいなんけどさ。
卒業パーティーも終わり二年生は各々自分の仲間達と帰っていく。
その裏では学生会や式典委員の一年が後片付けをしてた。
もちろん俺もその頃学生会に式典委員にとせわしなく動いていた。
「しゅうた!」
ふいに名前を呼ばれた。聞き覚えのある声で。
「タバコ行こう!最後なんだから付き合えよ」
「そんな言い方すんなよ。ちょっと待ってろ」
学生会長に一言詫びて俺は仕事を抜けて杏奈と喫煙室に向かった。
喫煙所に向かう途中、杏奈の仲良い友達、ゆかりさん達に会って一緒に喫煙所へ。
たわいもない話をして、特にそんな感傷に浸りもせずに楽しく会話していつもと同じ時間を過ごしてた。
そんな時に学生会の仲間からLINEが来た。
「今終わって集まってんだけど、みんな揃わないとダメみたいだから早く来て」
俺は「わかった」と返事を入れる。
「杏奈、悪いけど俺そろそろ戻らなきゃまずいみたいだから戻るわ。改めて卒業おめでとう!」
「え、もう戻るの?まだいろよ」
「無理言うなって。戻らなきゃまずいわ」
「いいよ学生会なんてサボっちまえよ、行くなよ」
…酔っ払ってるのか珍しくわがままだな。嬉しいけどさ。
「いやいや…」
「この酔っ払い!めんどくさいぞ杏奈」
ゆかりさんが杏奈をからかいつつ俺を気づかう。
「いいよ行って(笑)この子酔ってるし寂しがってるだけだから(笑)」
「だな(笑)酔ってんな(笑)すまんけどそうするわ。じゃあな杏奈、みんなも卒業おめでとう」
さすがにこれ以上遅くなるのはみんなに申し訳ない。
喫煙所を出て戻ろうと速歩きでエレベーターへと向かう。
「しゅうたー!しゅうたー!しゅうたー!」
大声で背後から俺を呼ぶ杏奈の声。
…バカじゃねえの。恥ずかしいわ。
さすがにそれを無視するほどの薄情さを持ち合わせてない俺は踵を返し喫煙所へと向かう。
俺を見るなりありさやゆかりさんがはやし立てるように言う。
「あ、来たよ来たよ杏奈良かったね!しゅうた君ごめんね~この子がいきなり叫び始めて(笑)」
「うん聞こえた。大迷惑(笑)さすがに恥ずか…」
「しゅうた!最後にもう一回写真撮ろう!」
俺の言葉を遮って酔っ払いが言う。
「しょうがないなー本当に時間ねえんだからな酔っ払い(笑)」
一緒に写真を撮って今度こそ俺は喫煙所を出た。
「しゅうた!」
杏奈が呼ぶ。
…またかよ。
「なんだよ(笑)」
「…これが最後じゃないかんね!また会うかんね!呑みいくからね!」
「おう!行こうぜ!いつでも!誘えよ!連絡しろよ?」
「する!絶対行くかんね!!」
「おう!それまで元気でやれよ。短い間だったけどありがとう。楽しかった!仲良くなれて良かった!頑張れよ!じゃあ…またな!」
「ありがとう。しゅうたも頑張れよ!」
こうして俺は一番仲良い先輩との最後の行事を終えた。
以上。物語風に書いてみました。
思い出は月日が経つにつれ美化されるものだから、多少の脚色はあるかもしれない。
それでも…なんだよこのエピソード。
さすがにちょっと感動したよ俺。
ありがとう。
…杏奈の友達の名前、、、ゆかりだっけな(笑)