名前
朝,ケータイのアラームで起きた
あたしは、重たい体をおこしてケータイのアラームを止めた
いつもと変わらない一日…カーテンを開けると窓が白くくもっていた…それ以外は全て昨日と同じ
まるで時間があたしだけ止まってるみたいだとぼんやり思った
窓に指をあててみると
指先が冷たくなって頭がすっきりした
そしてなんとなく指を動かしてみる
“漣”(れん)ー…
あたしの名前…なんで母はあたしにこんな名前をつけたのか
わかっている
漣その漢字は…泣く姿,涙という意味
あたしは、この名前が嫌い
唯一母と繋がりがあって母との距離を思いしらされるこの漣という字
幼いころは気にしてなかったけど-成長していくうちにこの名前があたしのなかで大きなもとになった
あたしの母は今はいない
父もいない
顔すら知らない
絵にかいたくらいの悲しい女の子は、卒園と同時に
今の親に引きとられた
苗字は金堂に変わった
あたしは、金堂という響きが好き
また少しあたしをしばるものが減ったヵラ
*【はじめに‥】。゜・
*゜。.・゜★・.゜。.*゜・。.゜・゜
今ヵラ あたしが書く話は
あたしの-友人のお母さんヵラ聞いた話です…
名前,日付,場所など
すべて仮名です
この話を多くの人に読んでいただけるとうれしいです
・.★・゜。・゜。・*・。゜・..・゜★
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