facebookのこの投稿に友達のマッキーが質問してくれた。

できた!感情のスケール📏
これを持ち歩くようになって
自分の調子がよくないときからの
戻りが驚異的に速くなった。

今まで色なしを使ってたけど
ゆかちゃんの色入りバージョンをみて
「💡‼︎ 考えるんじゃなくて感じる‼︎これいい‼︎」
てなわけで即マネ✨

子育ても夫婦関係も仕事も
調子がイマイチなときは
青色の感情のとき。

これをピンク色にもっていくだけで
瞬間的によくなる!

追試→うちの旦那さんは、ほぼピンクエリアで生きています。師匠! www




しおりとして持ち歩いてる。


好きな水彩色鉛筆で描いたよ。


質問はこれ。

Q.感情が青のときはどうやってピンクに上げるの?


マッキーは大学時代のオケ(オーケストラ)仲間。
青春の4年間毎日一緒に音楽してきた仲間。

そんなマッキーを思い浮かべてたら
「オケに例えて」って浮かんだから、オケバージョンで解説するね。

まず、私たちは生まれたとき誰もが1の状態で生まれてくる。
1喜び・気づき・力があるという感覚・自由・愛・感謝
生まれてきた赤ちゃんが
「不安だーーーーーーいきなり肺呼吸できるか不安だーーーーー」
ってのはないやんねw

一瞬前まで水の中でプカプカ浮いてて、いきなり肺呼吸の世界に放り投げられるのに、そのことを不安に感じてる赤ちゃんっていないよねw
この場合だと1力があるという感覚かな「自分なら肺呼吸できるっしょ。理由なんてないけどそう思うんだもん。いけるっしょ。」
って感覚。守られてる愛の感覚。


人は生まれたながらに1の感情が源でこの世界にやってきてるの。
じゃなかったら、未知すぎて怖くてこの世界に生まれてこれないよねw


音楽だとこの1の状態は「楽器が鳴る」ってう状態
楽器と身体が一体になって音が響いてる状態ね。
自分が鳴ってる状態

音楽用語で「楽器がなる」ってのができる人は、まず力んでない。地に足がついている。落ち着いている。かつ情熱もある。自分も周りも信頼してる人。

なんやね。


赤ちゃんもそう。
この世界を信頼して生まれてくる。


じゃあなんでそんな愛の存在で生まれてきた私たちが
大人になっていくと
青の感情を味わうようになるのか。。。。。


それは


自分の音色を棚に上げて
人に合わせようとしちゃうからなんだよね。



オケでいうと
メロディーを奏でてる人に合わせようとするでしょ。
音程とかテンポとか。
それはあっていい。あっていいんだけど、そのときに
ビクビクして自分の音色を殺しちゃう人は、楽器が鳴らないままギーギー音を出しちゃうよね。

たとえば指揮者の先生に
「そこ!音程合ってない!もっとメロディに合わせて!」
とか言われるやんね。

そうすると
「やば…ワタシの音ダメなんや…小さく弾こ…目立たんように…」
ってなる。
そんな経験が人生でもたくさん現れる。

だんだん自分が
間違ってないか
ダメ出しされないか
にばかり気持ちがいく。

そうするとさ、
16がっかりして落胆したり、21私ってだめねって罪悪感
もったりする。


これが青の感情をあじわうカラクリだよ。
音楽でいうと青の感情のときは自分の音色が鳴ってなくて、隠れたくて、目立ちたくなくて、小さな音でギーギー弾いてる状態。


こういうとき、
「わたし今21落胆してるーーーー!気分いいーーー!ひゃほーーーい1」
ってう人誰もいないよね。

青のエリアにいると誰もが気分が悪い。

この気分の悪さはなんで起こるかというと

もともとわたしたちは1喜びと愛の存在で生まれてきてるのに今そこからかけ離れているよっていうお知らせで気分が悪くなるわけ。


そこは本来のあなたの居場所じゃないですよ!
っていうシグナルが鳴ってる。これが気分が悪いという状態です。


じゃあどうしたらピンクに戻れるか。


これは簡単。

楽器を鳴らせばいいの。自分の音色を奏でればいいの。


つまり


間違ってないかな。
合ってるかな。

の次元から抜け出す。


自分はどうしたいか。

を聞いてあげる。

え?そんなん自己中じゃない?大人なのに身勝手じゃない?
って思う?
思うよね、きっと。


そう思う人ほど、自分の人生なのに
他人の伴奏をしてる人です。

子どもとか、上司とか、親とかね。。。。。。
この人たちをメロディーにしちゃって自分が伴奏者になってる。


あなたの人生ではあなたがメロディーなの!ずっと!人生は自分コンチェルトなの!

子どもと一緒にいるときも、上司と仕事をするときも、親と話をするときも、例え話を聴くだけのときもあなたは脇役じゃないんだよ。伴奏じゃないの。「聴く」っていう自分が主役のメロディーを奏でてるの。

だから、自分を鳴らせるの!
自分の本当の音色を。


オケで本当に上手い人ってのは
伴奏のときも小さな音のときでも
それはそれは伸びやかな響きがある。

小さな音でもホールの隅々までゆき渡る。

それはなぜかというと
本物のだから。本当に楽器が鳴ってるからなんだ。

本物のウソのないその人の音が出てるからなんだよね。


青の感情感じている時は
「自分の本当の望みと離れていますよ」
っていう合図。



ピンクを思い出すには

自分の内側と仲良くなって、
外とはシャッター降ろしてね、
「世間体があああ〜〜とか、お金があああ〜〜とか、時間があああ〜〜とか、そいう制限がなーーーーーんにもなかったとしたらワタシはどうありたい?」

っておしゃべりするといいんだ。
自分を本音でチューニングしていく。



ほっとしたり、
楽になったり、
ゆるんだり、
広がったり、
そうやってからそしてぴんくを味わう。

幸せって
物があるからお金があるから得られるものじゃないから。

幸せって
気分がいい状態のことだから。

お金に囲まれても絶望してる人はいるし、
別荘もってても不満を感じてる人もいる。

ようは
外の条件は関係ない。

自分の気分だけ。



その瞬間気分よくいることが幸せなんよ。

しかもそれって青の感情があるからピンクの素晴らしさが体感できるわけでさ。

地球はこの青からピンクまでコントラストを感じなから生きるアドベンチャーなわけです。


マッキーにビッグラブ💖を込めて……。