こんにちは、シングルマザー椿です。

・毎月赤字の家計から脱出して黒字にする

・年金はどうなるかわからないから、
　将来の生活のために貯蓄をする

となると、まずは・・・

「節約して支出を減らさなきゃ！」

って考えますよね。

でも、今でも十分節約してるのに、
これ以上何をどうやって節約すればいいの？？？

という人も少なくないと思います。

では、例えばですが・・・

夜更かししてテレビを見てると、
テレビショッピングの番組が多いですよね。

美容関係の商品や電化製品、日用品などなど・・・

ありとあらゆる商品がたくさん紹介されて
どれもこれも魅力的です。

だから、「買っちゃおう」と思って、
つい電話したりネットで申し込んだりすることもあります。

私も時々誘惑に負けてしまいます(笑)

でも、そんな買い物もしょっちゅうでは困りますが、
普段の節約のストレス解消になるのなら
むだづかいではないのではないでしょうか。

しかし、普段着が高級である必要はありませんよね。

普段着は普段着、
2，3着を着まわしていても全然恥ずかしいことはありません。

あの有名なアップルの故スティーブ・ジョブス氏や
Facebookの創始者マーク・ザッカーバーグ氏、
オバマ大統領も普段着は決して高級ではないそうです。

また、最近「シンプルライフ」が流行っていますが、
シンプルライフを実践すると、
お金を使うことが少なくなります。

ですから、無理な我慢をせずに、
「快適な暮らし」が手に入るかもしれません。

普段着は3～5着を着まわして、
ファンデーションを使わず色つき下地で済ませ、
車を持たずに自転車の生活を楽しむ・・・

などというように、
節約しながらシンプルライフを楽しんでいる人が
増えているそうです。

今持っている洋服や化粧品などが、
本当に必要なものなのかどうか、
一度じっくりと考えてみるのもいいかもしれませんね。

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じゃあ、食費や光熱費は今でも十分節約してるけど
これ以上節約する方法はあるのでしょうか。

食費は、予算を決めて、
その範囲内でやりくりするのが重要です。

予算を決めずに買い物をしていると、
どうしても無駄がでます。

最近は、ネットスーパーや宅配サービスなどを
利用して、予算内で在庫の確認をしながら
買い物をする人も増えています。

ネットスーパーや宅配サービスを上手に利用すれば、
お米や調味料などの重いものも配達してくれて便利です。

お米や調味料以外の食材は週に5千円を目安に
買い物をするというように、
1週間の予算を決めておくのが食費の節約には
おすすめです。

光熱費を節約する場合は工夫が必要です。

たとえば、エアコンを使うのは家族そろっているときだけにして、
それ以外のときは光熱費の安い電化製品を使う。

お風呂の残り湯を洗濯に使ったりすれば、
資源も無駄にしないで節約になりますから、
子供の教育にもいいかもしれません。

では、固定費の見直しや節約はできるのでしょうか。

家賃、保険、通信費といった固定費は、
一度契約を見直すだけでずっと節約効果が続きます。

家賃を減らすには引越し、
または更新時の交渉しかありませんが、
次に引越しをするときや更新するときは、
家賃を節約できるように必ず交渉することがおすすめです。

保険は、自分がどんな保険に入っているかも
わかっていない人も多いですから、
最近テレビのコマーシャルなどでもよく見かける
「ほけんの窓口」などの保険ショップで相談することがおすすめです。

通信費も、スマホなら格安スマホにするとか、
パソコンの通信費もモバイルルーター（WiMAXなど）を
利用すれば光回線よりも安くなります。

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それでも、節約にも限界がありますから、
収入が少ない場合は、
収入を増やすことを考えなければいけません。

収入を増やすためにできることを考えると
まず頭に浮かぶのは働くことですよね。

専業主婦の中には、

「生活は苦しいけど保育所に預けられないから働けない」

「介護中だから家を空けられない」

というように働きに行けない人も少なくありません。

中には、だんなさんが帰宅後、
コンビニやファミレスのアルバイトをする主婦もいます。

子育てや介護をして家事もこなして、
そして、働きに出るとなると体力的にも大変です。

収入を得る方法は、
働きに出ることばかりではありません。

最近は自宅でできる仕事も増えています。

主婦ばかりではなく、サラリーマンも
副業として自宅でできる仕事をする人が増えているのも事実です。

たとえば、クラウドワークスやランサーズというサイトで
在宅ワークを探し、サイト上で仕事のやりとりや
報酬の受け取りまでを完了できるという
在宅ワークなども登録者が増えています。

ただ、このような在宅ワークのほとんどは納期があり、
発注者との間でもめることも多いようです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

低収入だけど将来のために貯金をするには今以上に節約するしかないの？！