志望校登録しました。
↓Bのほうで。
まだ5年生なんだから
(まだとか言っちゃいかんけども)
同一日程でも登録させてくれたらいいのになぁ。
姉の中学受験では、共学も女子校も両方検討して、結果として女子校が合うと気付いて、共学には出願しませんでした。
弟の中学受験、同様に共学も男子校も見に行っています。
母の私は女子校に通っていたので女子校の雰囲気がわかりますが、男子校がどう良いのかがよくわからない。
そこでこの漫画に辿り着いて読みました。
雰囲気はわかりました。
子供にも読ませようと思って買ったけど
猥談の多い(何なら学校ぐるみで猿時代)自由な学校生活、小学生には理解できないだろうと思い留まりました。
隠してはいないので、気になったら読むでしょう。
でもまぁ、うん、なんとなくわかる。
「女子の目のない所で楽しい学校生活を」
とよく聞く意味が正直わからなかったけど
本のおかげで少しだけ理解が進みました。
その雰囲気を踏まえて…
男子校の見学に行きました。
校門を入って、最初に目に飛び込んできたのが
子どもたちがきゃっきゃ移動している姿。
生徒というより、子どもというイメージ。
私達見学者を見た一人が
創立者の像のところに走ってきてスライディング土下座!
ははー!
みたいな祈りを捧げ
あいつやべぇ、みたいな雰囲気で遠巻きに笑う子達。
楽しそうです。
創立者の素晴らしい話を日々きく自分たちの
信仰心みたいなものを揶揄し、笑いを取る
ただしそれは内輪のみで通用する笑い、だと気付いているでしょうか。
宗教を揶揄できるのは
内側にいるからこそ。
外ではナーバスな話であることを忘れそうです。
内輪のみで通用する笑いのなかで楽しく過ごした子は
大きな世界に出た時に、どのように笑いをとるのでしょうか。
笑いを取らなくてもいいのですよ、本当はね。
でも笑いを取る姿勢はおそらく染み付くでしょう。
純粋に楽しそうでありつつ
笑いを取らないといけない、という雰囲気も感じました。
それは、各生徒の受け答えでも。
まじめか!というようなツッコミが入ったり。
楽しく学校に通ってくれるのが一番です。
一番なんですけど。
ふと思い出したことがあります。
数年前、箱根神社の参道で長い列に並んでいました。
後ろに並んだ子はおそらく大学生の3人組で
女子1、男子2、お友達同士遊びに来たようです。
どうやって参拝するんだっけ?
二礼二拍手一礼?
知らないんだよね神社、俺キリスト教だし〜
え?何?キリスト教信者だったの?
いや、違うけど、学校がキリスト教だったからさ。
聖書を諳んじる男子。
ドン引きする女子。
そんなこと言うなら、ここに並んじゃダメじゃない?
ただ、中高時代の、
祈りを友人と揶揄しながら
それでも荘厳な雰囲気と説法に共感してきた
その一体感を自慢したいような、
冗談にして一緒に笑える感覚が抜けてないんだろうな。
私の母も宗教校を出ていて
普段何も信仰心に基づくものはないのに
50年経っても、何かにつけて誇らしく
都合の良い時だけ主が出てくるのが私は苦手でした。
母も、前の職場のお局様も
それぞれ異なるキリスト教校出身で
苦手なふたりの共通点は、ヒステリー、そして派手。
For othersってナンデスカ。あ、それは別の学校だっけ?
でも私の苦手を息子に押し付けてはいけない。
そう思ってメリットを探すようにして………
宗教校を出るメリットについて新鮮だったのは
海外の映画を見た時に
聖書の一節を引用した冗談に気付いてニヤリとできる
外国の方と話す時
聖書の一節がわかっている前提の話についていける
そうして少しずつ納得して
宗教校も志望校の候補に入れていましたが
日本人と話す時
日本人は思っている以上に宗教に対する抵抗感があること
笑いのツボにはしにくいということ
忘れてしまう気がしました。
何かと外国推しの学校が人気ですけどね。
暮らしていくのはおそらく日本で
まだまだ日本には今のところ日本人のほうが多い。
私自身、海外旅行も気になるけど
その前に日本中で行ってない所が多すぎて
もっと日本の中にも知らないことがいっぱいあるな
修学旅行は、広島長崎などなど国内をもっと学んでほしいな
と思う派です。
そんな我が家には合わないのかもしれないな。
じゃあ受けるなよって話なんだけど。
でも良い学校だった。
いいところもいっぱいあるんだよなぁ。
志望校登録、やっぱり変えようか…

