きゃんぷのDear My Life

きゃんぷのDear My Life

2年間の学生・OL両立生活は無事終了!
これからは思い立った時に書いていきます

Amebaでブログを始めよう!

昨日を持って2年間の大学生生活が終了しました!!

アメブロを通じて知り合えた皆さんからのうれしい励ましと、

ブログでのありがたい情報提供などなど・・・のおかげで

予定通り2年間で走りきり、卒業することができました。

本当にありがとうございますニコニコ


終わってみれば、もっとまじめに、深く取り組めばな~と

思うことも多々ありました。

が、そもそもの入学の目的が学士取得。

就活を通じて「大学卒業」でないために応募資格を満たせず

悔しい思いをしたのがきっかけでしたので、

その点では目的達成できたということになりますクラッカー

学んだ成果を徐々にでも発揮できる仕事をゲットすべく、すでに奮闘中ですショック!

そして公私問わずに深く突き詰めたいと思える何かに回り逢ったら

その時は改めて力を注ぎたいなと思っています。


去年の8月のSCとカモシュウをもって卒業要件の単位が充足、

その後、10月と12月の試験で4年次履修科目の全単位を修得できました。

ですので今年に入ってからは全く勉強せず、学生モードはゼ~ロ~0

ダラダラの毎日でしたが、締めとして卒業式に出席することができました。

久々の自分の卒業式、ちょっと照れくささもありましたが

出席できて、先生から直々に学位書をいただけたことは良い記念になりました。



きゃんぷのDear My Life



この歳にして自分の卒業式に参加できたからこそ、ジーンとしたことがありました。

それは少し前の読売新聞に出ていた記事です。

 「戦時中、小学校の卒業式で先生が

         “最初で最後の卒業式”として生徒に言葉を送った」

という内容でした。

兵士や一労働者として、選択肢のない時代を生きた生徒達にとって

小学校の卒業式は人生で唯一の卒業式となってしまったんですね。

産能まで、小学校、中学校、高校、専門学校と合計5回の卒業と卒業式を

体験できたわたしは恵まれているんだな・・・としみじみ思った記事でした。

たまたま昨年末に沖縄旅行して、日本の歴史を振り返る機会があったので

余計に心に響いたのかもしれませんが・・・

悲惨なことや納得できないことが山ほどある毎日ですが、

選べる自由や、学べる環境があることをありがたく思わなくちゃいけませんね。

とは言いつつ、正負の法則を信じているので(←三輪さん信者じゃないけど)

いつかは良いことあるはず~ニコニコ

たまに休憩しつつも、ちゃんと前を見てチャンスを見逃さないようにせねばベル

その過程で、産能でのお勉強の成果を発揮しないと!!


さて、今後はこのブログをどうするか・・・

改めてなにか興味あることの勉強がしたいと思っていますが、

前述のとおりまだ固まっていません。

それまでは、その時々のことを気が向くままに書こうと思います。

今後とも、よろしくお願い致します音譜



追伸:投稿は4月1日エイプリルフールですが、記載内容はすべて事実ですよパー



ゼミの小論文を提出後、かなりモヌケの殻になっています。

評価もまだこないしな~

なんかやる気が出ないわ~

そうだ、せめて自分の立ち位置を確認するために

学修状況連絡票を取り寄せてみよ~スポンジ・ボブ

ということで発行してもらったところ、

ゼミの結果を一足早く入手できました。

 

  課題研究科目/ゼミナール(問題解決) 評価 A

 

おほほ~っうれしい

わたしにしては上出来です。

そしてこれをもってようやく本当の完了、解放です音譜

そしてもう一つ、確認できたことは


  卒業所要単位数 124 (必修22/SC30)

  修得済単位数   132 (必修22/SC31)

  不足単位数      0 (必修 0/SC 0)


ひゃっほ~虹

卒業要件を充足出来ていました。

自分の計算と合致していて、不足ゼロが確認できて一安心ですグッド!


でもまだ半年間は学生が続きますし、未修得科目が4つ。

マーケティング戦略なんつぅ、4科目単位も残しちゃってるしあせる

10月、12月、2月の残り3回の試験で

フル単位修得を目指してボチボチ再スタートしようと思います。

SCも出たいけど・・・もう足りてしまっていると思うと、ねぇしょぼん



卒業要件充足が確認できたことで、後半の勉強よりもさきに

別の新たなスイッチが入りました。

転職活動の開始です。

これは私が産能大生になり、学位を取得してやろうと思っていた

最大の目的といえます。

いろいろな事情と、タイミングと、気持ちの変化が重なり、

当初の予定よりちょっと早めだけど、一気にやる気が高まりました。

以前の転職活動中は 「大卒以上」 をいう条件のために

書類応募すらできなかった企業があまりに多く、悔しい思いを重ねました。

しか~し、卒業が視野に入ったいまは、前回と事情が違うっクラッカー

前回の転職活動で使用した各転職サイトの

履歴書・職務経歴書を 「卒業見込み」に一斉に書き換えて

いつでも応募できる状態にして、企業&エージェントからの

スカウト(オファー)も受付状態にセットしました。

職務経歴書がさらに長くなったのはマイナス要素UPですけどね。。。


自身で応募した企業はまだ1社にとどまっていますが、

スカウトが・・・この一週間で複数件の企業から届いて驚いています。

私の経験のみ重視で、希望から外れているアプローチもかなりあるのですが、

中には「おぉっ、興味はあるけど、とても魅かれるけど、私にもできるの!?

と思うような内容が届くこともあります。

年齢、転職回数、経験職種から諦めたり、保守的になりがちですが

いまの私には 「チャレンジしてみたい」 という思考もフツフツと湧いています。

応募した会社からNOを出されるのは仕方ないけど、

自分からNOを出してばかりでは、まったく進まないんですよね。


幸い、私のいまの職場の経理担当の先輩が

 「気になる会社があったら、その会社の財務諸表をもってくれば見てあげるよ」

という言葉をかけてくれて、転職活動を応援してくれています。

私の不得意な部分をチェックしてくれる人に恵まれたのは、大きな一歩です。

市況は厳しい、けど、求人はあることにはあります。

チャンスを逃さないように、アンテナを広げて・・・

お祈りメールの恐怖はいつまでたってもぬぐえないけど、

久々に企業とのお見合い活動、いいご縁に恵まれますようにおがむ



<目標>

年内に転職先決定、来春には新たなスタートを切るあんぱんまん




4月から毎月1回開催されたゼミSCでしたが、

8月25日をもって最終回となりました。

もう半年経ったのね~あせる


最終回はわたし以外の二人のプレゼンでした。

わたしは7月のSCですでに終えていたので (報告はこちら

この日は身も心も軽~く登校し、気分的には傍観者ばいちゃん


午前と午後に分けてプレゼンを聞きましたが、

初見の人に理解させて、さらに納得させるためのプレゼンは

なんと高きハードルかひらめき電球と改めて実感しました。

 ビックリマーク自己満足じゃ相手に伝わらない

 ビックリマーク証拠を提示しなければ、説得力は生まれない

プレゼンをベースに論文を完成させるわけですが、

自分の小論文にはまだまだ推敲が必要だと

感じた一日になりました。


8月上旬までなかなか書き始められなかったのですが、

その後、火がついてドドドド~ッと執筆モードに突入メラメラ

書いて、印刷して、推敲して、また書き直して・・・

実はこの最終SCの数日前に第一稿を完成させて、

先生に送付して確認をお願いしてありました。

最終SCの場で

「構成はちゃんと小論文になっているから、

             あとは目次をつければいいですよ」

との言葉をいただきました。

が、ガッツリ読み直したら変な助詞や、クドイ表現がいっぱいあせる

最終SC終了後の2週間は怒涛の書き直しWEEKSとなりました。


最終的には“5000文字以上の小論文”を成果物として提出しますが、

私の小論文は約12,000字でしたので文字数は余裕でクリアクラッカー

中身のデキは・・・どうでしょね~スポンジ・ボブ

今週初め、ちょっとリッチな用紙で印刷した完成版を先生に発送し、

「手元に届きました」という連絡を頂きましたので、これでひと段落です。

先生からは

  これまでの努力に対し、正当に評価したいと

   考えています。楽しみにお待ちください。

というコメントを頂きました。

さて、どんなに楽しみにしちゃっていいのかしら~音譜

評価を頂けるまで、かなり…ドキドキきゃんぷびっくり(←最近見ないよね~ww)



さて、ゼミの次は卒業論文ですが(卒論の履修には、ゼミ修了が必須)

結局のところ、私は申し込みしませんでした汗

理由は大きく二つあります。

12000字を書いて限界と満足を感じたあせる

  これだけ書けるとは思わなかったのですが、苦しみを乗り越えて

  ちょっと満足も入ってます。

取り組みたいと思える課題が見つからなかったガクリ

  ゼミで取り組んだ問題解決を掘り下げてもいいんですよね。

  そうすることが効果的だと思って選んだテーマだったのですが、

   この半年でいろいろあり、同テーマに取り組み続けることが

   困難な状況になってしまいました。  

   お金をかけてテキトーに書きたいとは思えなかったので・・・

   

卒論の申込期間は8月中旬で、小論文執筆の佳境と重なっていて、

じっくり考えられる時間がなかったこともありますが、

たとえ時間があったとしても後者の “取り組みたい課題がない” 

というのは致命的だと思います。

必要条件のGPAと修得済み単位は足りていたんすけどねあせる



そんなわけで、問題解決の取り組みはゼミをもって完了となります。

申し込み時、迷いに迷っていた私の背中をグイグイ~っと

押してくださった方々、本当にありがとうございました。

皆さんの一押しがあったからこそ、成果物提出まで

走りきることができました。

そして卒論への挑戦を促してくださったのに、それにお応えできずに

申し訳ありません。


ゼミはさみしい少人数で、活発に意見を交わせる環境ではなかったので

その点が期待外れではありました。

でもプレゼンや小論文への取り組みを通じて、今まで学習してきたことを

総体的に振り返る絶好の機会になりました。

今までの人生で一番ひんぱんに図書館に通って、

部屋には借りてきた参考資料がゴ~ロゴロ本sao☆読書

きっと二度と味わえない体験と時間です。

皆さんの支えのおかげです。

本当にありがとうございました音譜


さっ、残りの単位を大切にとっていくぞ~あんぱんまん