最近、自分が20代の頃に観て好きだった映画をDVDで観ています。ひらめき電球

例えば…

男たちの挽歌(リメイク版ではなく原作の方)、タクシードライバー、アルカトラスからの脱出etc

どの映画も結構古い映画ですね。得意げ

先日、ニキータを観ました。

おそらくニキータというとAKBの人が宣伝していたアメリカのテレビドラマシリーズ(2010年9月~2011年5月にシーズン1が終了)とか

1997年から2001年にかけてカナダで製作された海外ドラマ版を連想すると思いますが…汗

(原作とは違うよう感じがするので一切観ていません。)


個人的には1990年のフランス映画版のほうが大好きです。グッド!

監督はリュック・ベンソンで主演のアンヌ・バリローは当時のベンソン監督の妻です。

具体的な結末は観てのお楽しみということで詳しいことは省きますが、

何とも言えない哀愁と切なさで終わるのがたまりません。目

良くも悪くもアメリカ映画のようなエンターテイメント性はありません。

どちらかというと抒情的な感じがするのですが…

なんかこういう映画って好きなんですよね。べーっだ!

20年前に観たものを改めて観ると違う視点で観れたり、新たな気づきがあって面白いです。

しばらく、このマイブーム(古っ!)は止まりそうにないです。チョキ



久しぶりに「リチャードホール」のDVDを見ました。

リチャードホールとは今から7年ほど前にフジテレビで放送されたコント番組です。

くりぃーむしちゅーを中心に…

おぎやはぎ、森三中、劇団ひとり、アンタッチャブル、中川家が出演していました。


「王様のプランチャ」とは「王様のブランチ」という情報バラエティー番組のパロディーで、出演者全員がプロレスラーの物まねをしながら番組をすすめる内容です。


有田が司会進行役なのですが…

演じるレスラーたちは、

高田延彦、アントニオ猪木、長州力のおなじみの物まねです。


ものまね芸人はたくさんいますが、

プロレスラーのものまねが上手で面白いのは

なんといっても有田が一番だと思います。べーっだ!


昨日のアメトーークは

番組企画プレゼン大会でした。

個人的には、若林とピースの企画が観てみたいです。

あと、ケンコバの毎回の悪フザケも大好きです。


最近、感じるのですが…

バラエティーやお笑いの番組に対するモチベーションが下がってきてしまっています。

(どんなことでも、マンネリや飽きというのは訪れるものであり、単純に悪いことだとは思いませんが…)


芸人やお笑い対する人気が終焉に向かって収束していく前兆のような気がしてなりません。


良くも悪くもこだわりのない、質の悪いバラエティー(お笑い)番組が乱立してきているような気がします。


決して終焉に向かっていないことを願います。得意げ