最近、自分が20代の頃に観て好きだった映画をDVDで観ています。![]()
例えば…
男たちの挽歌(リメイク版ではなく原作の方)、タクシードライバー、アルカトラスからの脱出etc
どの映画も結構古い映画ですね。![]()
先日、ニキータを観ました。
おそらくニキータというとAKBの人が宣伝していたアメリカのテレビドラマシリーズ(2010年9月~2011年5月にシーズン1が終了)とか
1997年から2001年にかけてカナダで製作された海外ドラマ版を連想すると思いますが…![]()
(原作とは違うよう感じがするので一切観ていません。)
個人的には1990年のフランス映画版のほうが大好きです。![]()
監督はリュック・ベンソンで主演のアンヌ・バリローは当時のベンソン監督の妻です。
具体的な結末は観てのお楽しみということで詳しいことは省きますが、
何とも言えない哀愁と切なさで終わるのがたまりません。![]()
良くも悪くもアメリカ映画のようなエンターテイメント性はありません。
どちらかというと抒情的な感じがするのですが…
なんかこういう映画って好きなんですよね。![]()
20年前に観たものを改めて観ると違う視点で観れたり、新たな気づきがあって面白いです。
しばらく、このマイブーム(古っ!)は止まりそうにないです。![]()