昨日は、レディースデーということもあり
映画
【余命1ヶ月の花嫁】
を見てきました…ヤツと。
ヤツは、昨日でなんと4回目!!
ものすごくこの映画に感動してるらしく
ハンカチ持参してました。
(ちなみに私は、「模倣犯」が5回、「私は貝になりたい」が4回という記録?持ってます。)
ドキュメンタリーなどで、大体のことを知っているだけに
号泣覚悟で見てきました。
「明日が来ることは『奇跡』です。」
何気なく毎日を過ごしてる私にとって
映画を通して伝えられたこの言葉が
胸に突き刺さりました。
当たり前のように過ごしてる毎日は
奇跡の連続なんだという事。
今日1日を過ごすことが出来たことを
心から感謝し、喜ばなきゃいけないんだなって思いました。
太ってはいますが(^-^;
仕事が暇だ~といいながら
ダラダラと毎日過ごしていることが
どれほどありがたいことなのか。
ちゃんと、生きよう。
具体的には思い浮かばないけど
とにかく、そう思いました。
榮倉奈々ちゃんと瑛太くんの演技も素晴らしかったし
(2人の涙は…純粋でキレイでしたよ)
そして、何より、奈々ちゃん演じる
千恵の父親役の柄本明さん。
瑛太くんとのシーンが…泣けて泣けて( p_q)
多くの人が泣いてました。
そして、私よりもヤツの方が泣いていた感じもしました(笑)
そして。
(乳)がんの検診をしなきゃいけないな…って。
行きにくい、行きづらい…いろいろあるでしょうけどね。
あと、自己触診?あれもちゃんとしなければいけませんね。