読書するとき

オレは登場人物に感情移入することが全くできないのだ



透明人間みたいな感じかな?

進行していく世界の中で誰もオレの存在には気付かないのだ

ある意味でオレはこの世界の中では神になれる

全てを見届けることができる究極の傍観者



だから見届ける世界には帰ったあとに何かを持って帰ってこないとイヤなのだ

『愛』だけで終わられてはわざわざ本の中に入る必要もないし

そしてそれを現実の世界で使ってみる


風邪ひいてベットの中で寝てると色々考えるもんだ