今日、っていうか明けて昨日なのかσ（^◇^；；
仙台に帰ってきましたヾ(*°▽°)ノ
久しぶりの東北は
なんかもうバカみたいに寒い（￣◇￣；
別に油断してたわけじゃないのに(-_-#)
しかも風邪ひいてるし(▼▼メ）
この時期に風邪とかありえない
のど痛いし鼻水が止まらん
でも忘年会とかあるし
会いたい人がいっぱいいるからな
めげない（*￣＾￣）
今年の夏休みなんて熱だしながらフルスタまで野球見に行ったしゞ(￣∇￣；）
気合だー！！！
昨日はＶｉｂｉっていう所でタイ料理の食い放題に行ってきた（*⌒∇）ρ（゜Ｏ゜*）
６９０円！！
ダンナ、安いですぜ（*￣ー￣）"b"
おいしかったけど
とにかく辛かったゞ(￣∇￣;)
グリーンカレーがおいしかったんだけど
後半ちょっとばてた（ーー*）
めずらしい料理を食べるのは楽しい（*≧▽≦）
ちぇけら～( ￣∇￣)σ
仙台まで来る移動中に本よんでたんだ
よしもとばなな 著
「王国」
この前ブログに書いてた３部作の小説
今、２の途中まで読んだんよ
その「王国２ ～痛み、失われたものの影、魔法～」
の中で
すごい印象的な場面があったんだ
「考えてうつす行動はたいてい嘘」
っていう一言
この人の一言の説得力っていうのは類を見ない
人間が何か行動をうつすときに考えることがあったとしたら
それは自分を納得させなきゃいけない時
心からやりたいって思ったら
行動以外に考えないもんね
自分を説得するためなのか
現実と向き合って模索しなきゃいけないのか
どっちかは自分にしかわからないから
自己管理が大切
そういう
柔らかいんだけど確かなものがこの小説に詰まってて
読んでて勉強になる
生きることについて
前に進むことは大切なんだけど
ただ黙々と歩くんじゃなくて
ちょっと意識してたら足元に花が咲いてたり
景色がキレイだよって
さりげなく声をかけてくれるような小説
言葉にすると簡単なだけど
伝えようと思ってもなかなか伝わらないこと
それを伝えてくれる小説
今を生きる人への手紙
っていう呼び名は伊達ではない
このまま王国３まで一気に読んでしまおう！！