ミチルはスタジオで練習。
人生という道で迷子になった俺は旅に出ることにした。
行き着いた先は屋我地Island。
レーブという名のパーチィー。
ヒャッホ------イ!!!!
広がる青空
透き通る海
雄大なる森
爆音の音楽
フリーダムだぜ。
ここでは俺を縛り付けるものは何もない。
海へスーパーダイブ。
やっぱ人口ビーチじゃなく自然のビーチはいいぜ。
気持ち良さそうにクラゲがいっぱぃ…………
「ヒイイィィイイ-------!!!!」
な、なぜ？
だ、だれ？
いきなりラブ＆ピースソウルを玉砕された俺は波打ち際で体育座り。夕日を背に水平線より遠くを見つめていた。
『大丈夫、けいた。クラゲが怖いことは恥ずかしいことじゃない。』
なんとかハートを奮いたたせ、レッツパーチィーモード再開。
最高なトゥナイトだぜ。
ここで
「オイオイ!!一人だけ遊んで大丈夫かよ」
と思った君。
チッチッチッ。甘いよ。思考が。
事務所の社長さんも一緒なのさ。フリーダムなのさ。
ラブ＆ピース ラフ＆フリーなのさ！
レーブのステージの写真。
じゃまた！
けいた