沖縄は空が泣いてる。
俺が気の効いた一言で慰める。
『俺にはお前が必要だ…』
空、号泣。
おいおい…。
気まずくなった俺は…
旅に出ることにした。
途中、航海士ナミにのごとく、小悪魔系だけど「どうぞ騙して…」と言いたくなる程、いかしたレディには全然似てないナナエという奴をGET!!
その次にイラッとさせることなら任せて!と言わんばかりにイラッとする女子に「ぶっ殺されるぞ!」と言ったら「生きたいッ!!」
とロビンばりに叫んだ濃いめの女子マイコをGET!!
沖縄のグランドライン、国際通りの荒れ狂う人波を乗り越え、ログポースならぬ俺の指先が指す島、『OPA』へたどり着き、怪獣『販売員』を愛想笑いでかわし、次の島を目指す…
その時だった。
乗組員ナナエが『俺はこの一味を抜ける。』
と、とある長っ鼻ごとく決意。
帰宅。ハウ゛ァナイスディ。
ログポースが差した次なる島は、『オフタイム』という、知識と教養の島。
マンガという様々のタイプの怪獣が生息している喫茶。
『なんだこの島は!!!冒険の匂いがプンプンする!』 とバリバリルフィを意識した俺のセリフ。
『この島に入らなくちゃ死んでしまう病』にかかってしまったと言う、なんか惜しいマイコ。
そこで、繰り広げられた様々な冒険。怪獣『高校アフロ田中』に苦戦した俺。猛獣『ガンツ』の流行攻撃に流されたマイコ。
う~ん。
この島のログポース…………
『貯まらないでください!』
I wish forever♪
瞳を閉じて君を描くよ♪
的な1日だった。
楽しそうだろ?ニシシ
KEITA