家族全員で可愛がっています。
しかし
一番上の猫を飼うまでは
夫も私も
猫のイメージはマイナスばかり
気まぐれ
猫をかぶる
化け猫とか~(^^;;
子どもたちも
怖がっていました。
しかし
14年前に1匹飼ったことで
気持ちが180度変わりました(笑)
猫っ可愛がり
と言う言葉がよく分かります。
変わらないと思っていた気持ちが
あっという間に変わることはありますね。
変わった方が幸せなら
変わった自分にOKを出してあげましょう。
不誠実でも
嘘つきでも
優柔不断でもなく
未知の世界を
知らないまま判断したり評価したりしていただけです。
もしかしたら
そう思ってしまうエピソードを誰かに聞いたり教えこまれている場合もあります。
相手が意識していてもいなくても
こちらが相手の価値判断を自分の価値判断とごちゃまぜにしていることはあります。
猫もそう。
私の場合は
母を含めて周りの大人に猫を嫌いな人が多かった(^^;;
庭にフンをしていって
それが物凄く臭いとか
発情期の声がうるさいとか
私の子どもたちも
おそらく
親の私の気持ちを引継いでいたと思います。
無意識に
延々と続いてる親の価値基準の中に
自分とは違うものが混ざっていることは意外に多くあります。
もし違和感を感じたら
自分と親の価値基準がそもそも違っていることを疑って下さい。
自分の幸せは
そこと違うところにあります。
幸せの基準は自分で決めるものです。


悪戯には目をつむります(^^;;