わが家のお迎え2匹目デグーのるりちゃん。
今日、8歳のお誕生日を迎えました。
ヾ(*´∀`*)ノ
高齢になるまでは比較的大きな病気が少なかったまよに比べて、るりはなんだかんだと病院通いが多かった。
だから『るりは長くは一緒にいられないかも?』と思いながら過ごしてきたので、8歳を一緒に祝える幸運にホントに感謝してます。
デグーに異変を感じる度に不安で気分が悪くなり、しばらくベッドに倒れ込んで、呼吸を整え心をしっかり立て直してからでなければ向き合えないこともある、ヘタレな飼い主を励ましてアドバイス下さったデグー友さんたちにも感謝してます。
8歳を迎えたるりちゃん。

斜頸の後遺症でふらついてしまい、もう回し車で走ることはありません。
でも『楽しい場所』という記憶があるのか、よくここには登ります。
落下しないように、フラットにしてしまったケージの中で、ちょっぴり高い場所だから、なのかもしれません。

2歳になる前に、不正咬合を発症して全く食べられなくなり、激やせしたときには最悪の事態も覚悟しましたが、病院で歯をケアしてもらいV字回復。
以来、6歳近くまでは3ヶ月に一度の歯削り。
ビビりで警戒心の強いるりは、診察室で先生の手からビョーンと飛び抜けて逃走し、大人3人で這いつくばって逃げるるりの捕獲をしたこともあった。
正式に婿入りしてくる大地くんをお迎えに行った帰りにも、歯削りをしたら、酩酊状態でケージの網に足をつっこんだのか、ひどい捻挫をして腰砕けで立てなくなったこともあった。
2歳の夏には、12時間以上の難産の上にやっと分娩したら死産。
立ち上がれないまま目を閉じて横たわったるりの姿に、そのひと月前に同居のまよが安産だったことから甘く考えてた私は、お産か命がけであることを改めて知らされた。
無事に生まれてこれなかったるりの子は、アグーチで1匹でかわいい女の子。1ヶ月半前に生まれたまよの子が『なな(7月生まれ)』だったので、『ここ(9月=ここのつのここ)』と名前をつけてお別れをした。
『ここ、おばぁちゃんあなたを抱きたかったよ。あなたも撫でたら気持ちいい笑顔をしてくれたんだろうね』
そんなことを話しかけた。
ただ無事に生まれ来ることが奇跡なのだと知らされた。
そしてこのひと月半前に大地とまよの間に生まれ、手元に残すはずだった『なな』をお嫁にもらってもらえるならと縁談を纏めて新幹線に飛び乗って大阪のデグー友さんのところまで行った。
生まれて来れなかったるりの子がいたから、手元に残すよりとお婿さんのライラくんとの間に次の命を繋げられる可能性の素晴らしさに賭けたいと思った。
あるときはどこでどうなったのか、朝起きたら足の小指を切断してて、病院に連れて行くも、傷口が気になるのかかじって足が腫れて倍ぐらいの太さになった。
警戒心が強いから、薬を塗るのも飲ませるのも本当に一苦労。
今は頻度が減ったけど、3ヶ月に一度、片道2時間かけての歯削りで、苦手でキライだった高速道路の運転もだいぶ慣れた。
どこでやったのか右目の表面にキズがついて白っぽくなってて、今度は2種類の目薬の点眼。
暴れるるりに
『るりの目、ちゃんと治してあげるから!お願い、お願い!じっとして』
悲鳴のように叫んだこともあった。
2週間以上点眼を続け、幸いにして角膜の傷はキレイに治ってくれた。
1年半前には斜頸発症し、一度は回復して日常生活に支障がなくなってたけど、昨年8月に再発。
斜頸の再発したときは前回よりひどくて、横たわったままなかなか起き上がれないるりに、最初は斜頸とは分からなかった。
歩くとぐるぐる回ってしまって、食欲も低下。
みるみる痩せていくるりに、なんとしても食べさせねばとシリンジで格闘。
警戒心の強いるりにシリンジで食べさせられるようになるまで、何度も何度もトライして。
年甲斐もなく何度も何度も、ベソをかいたし、うまくできなくて『るりも7歳過ぎてるし…しかたないかな』なんて諦めようと思ったこともあった。
でも、『もう少し、もう少しトライしてみよう』とベソをかきながらもシリンジでの給餌に挑戦して食べさせられるようになったときには、本当にホッとした。
ずっと一緒に暮らしてたまよは昨年末に、8歳9ヶ月で旅立ってしまったけれど。
るりちゃん、まよたんを越えるくらい長生きしてね。
誕生日おめでとう、るりちゃん。
これからもよろしく!



