久しぶりのブログになります。

 

新しいサックスを昨年9月に購入し、ずっと標準でついていたマウスピースで練習してました。

一般的に吹きやすいだろうということで。

 

もともと、ダダリオジャズセレクトというマウスピースを購入してたのですが、ネックのコルクを削らないと入らなくて、削ってしまうと標準でついてたマウスピースがガバガバになるというジレンマに悩んでもおりました。

 

いっそのこと、ネックをもう一本購入してダダリオ用にコルクを削ってしまえ!!と一念発起し、実行しました。

先生は、まだまだ初心者なのでそんなことしないほうがいいと言ってくれたのですが、思い立ったら止まりません(笑)ニヤリニヤリ

 

標準では、トラディショナル2-1/2のリードが自分には合いましたが、ダダリオにはV16 2-1/2のリードがいいです。

 

サックスのケースにもう一本ネックを入れれるよう、内箱をダンボールで自作し、布を敷いてみました。

 

 

6月にまた発表会があり、ブルーボッサという曲を割り当てられました。高い「ミ」がよく出できて大変です。

高い「ミ」を出すのはとても難しく、いつも低いオナラのような音が出ます。いままで打率1割くらいでしか鳴りませんでした。

 

昨年にルパン三世のテーマ演奏したから高い「ミ」は大丈夫だろうと先生は、ニヤニヤしながら言うのですが・・ルパンの時は、高い「ミ」の」まえにド#など鳴らして気道を確保しながら「ミ」を鳴らすというゴマカシを先生公認で行っていただけのことなのにガーン

 

ダダリオだと打率3割くらいになりました。野球ならこれで一人前ですが、サックスだとそうはいきません。

 

しっかり練習して発表会に臨みたいと思いますが、また無理ならごまかし方を考えますニヤリ