一昨日駅にいたらツアーバックを持ってる女の子達を見かけて思わず振り向いてしまいました。
そんなわたくし。昨日、26歳になりました。笑
年々過ぎるのが早すぎる、、、。てことで静岡の覚書も進めなくては。
10.20
いよいよ我が地元である静岡エコパアリーナの初日がやってまいりました!
この日は夜勤明けで会場に行く予定。
幸いにも、なにもなく平和な夜勤で、仕事が終わる時間もかなり早い方でした✨
20周年の時も、名古屋のガイシホールへ夜勤明けで行きましたが新感線の中でウトウトしたくらいで。でも今回は電車で行ける範囲なので仮眠も少しして行けました(*´◒`*)
というか、2年前より確実に夜勤後の疲れ方が違う気がする…。
2.3時間の仮眠をとって、身支度して
最寄り駅へ₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎
すでに駅にはエコパに行くんだろうなぁというお嬢様達がチラホラ。電車内でもツアーバックを持った人がチラホラ。
数時間前まで仕事してて
数時間後には6人に会えるという
ギャップがすごすぎて、、💦
なんだか不思議な気分でした。
が、しかし。ここで困ったことが発生。
実はこのエコパでのライブが終わったら、実家へ泊まりつつ
次の日に長野に行く予定があったのです。
そのためキャリーも持っていたのですが
電車内で会場のコインロッカーの場所を探そうとしたら
あると思っていたコインロッカーがエコパにはない!そして最寄りの愛野駅にもないということが判明。
エコパには何回か行ってますが、地元のためコインロッカーなんて気にしたこともなかったのです。
掛川駅で1度降りてコインロッカー預けようかどうしようか車内で考えていたのですが、それだと時間的に厳しくなってしまう…。
そのためこの日一緒に入った妹ちゃんの車にライブ中預けられるか一か八か聞いて見たところ快く承諾してくれて、なんとかキャリーの問題は解決(´°ω°`)ほっ。
だけど、、、なんだかんだ結構ライブが開催される会場で、遠方から来てる人も多いはずなのになんでコインロッカーが近くにないんだろう、、、というのは思いました。
また今回、友達が偶然にも物販バイトをやっておりまして。夜勤中に突然、「明日V6のライブ行くの?」とラインが届いたのです。
その子、全くと言っていいほど、V6には興味がない、メンバーの名前もなんとか岡田君が分かる程度なのですが、そんな子からいきなりそんなラインが届いたので何事かと思いまして(^^;
まずなんでエコパにV6が来ることを知ってるんだ?!って。笑
そしたら、まさかそのV6のライブ物販のバイトをやるとのこと。笑
会場に着くまでの間に、物販の状況をラインでちょいちょい教えてくれてました。静岡が最終地ということもあったからでしょうか、、横アリの時に比べ混み合うこともなく、わりかし結構空いてたようです。
ライブが終わった後、その子から
物販バイトの立場からの訴えが色々あったのですが、、またそれは後ほど。笑
※追記:2021.10.19
ブログの記事を読み返して、自分でも「え、どんなこと訴えられたっけ…?」と完全に忘れていたので、当時のLINEのやり取りを見てみたら、彼女を含めその日の物販のバイトの方はV6のことをほぼ無知だったらしく、メンバーの名前と顔が一致していない人が多かったとか・・・。(それで物販の仕事大丈夫だったのかなあ…(- -;))ファンの人から苗字以外の別の呼び方(彼女が言うには、みやけんが健君とか、剛君が森田さんであることとか)されると若干パニックになったらしいです…汗。イノッチだけは分かったと話してました。そう話す彼女に当時私は「じゃあこの機会に覚えてよ」と伝えていました。汗。 そういえばグッズ買うとき、私…苗字+さん(もしくは君)で頼んでたかなあ…
電車を降りて愛野駅からあのながーいゆるーい坂道を登って行きます。エコパは去年の乃木坂46のライブ以来。
着いて妹ちゃんと合流。
敷地内に入って見えて来たのはツアートラック!
横アリの時とはまた違う駐車の仕方で
エコパの広々とした会場をおもっきり活用しておりました!近くの人が「北海道と同じ止め方してくれてあるからありがたい〜見やすいのよね〜」と言っていて。たしかに面によっては横アリは近くで見上げるような形で、全体を写して写真は難しく。そのぶんエコパはおもっきり全体を写して写真を撮ることができました✨
そして心優しいV6ファンの方に妹ちゃんとトラックの前で写真も撮ってもらい満足💕
ほぼ横アリでグッズは購入していましたが、もうひとつクリアボトルと実家への長野くんうちわを静岡で買い足し。物販の友達からどこで売り子してるか聞いてたので会いに行きました💕
というか、普段滅多にV6のことについてその子をはじめとするまわりの子に話さないぶん、まさかこんなところで売り手と買い手になるとは思いもせず。なんだか恥ずかしかったです、、笑
そして次に向かったのは
モザイクアートのところ!\(^o^)/
横アリではかなりの行列ができていて愕然としましたがエコパはそこまで並んでおらず。しかもちょうど10人いるかいないかくらいだったので
せっかくだし!ということで行きました✨
撮ってくれたお姉さん優しかったなぁ💕しかもかなりマイナーな地元ネタのうちわなんて持って行ってしまったものだから、、恥ずかしかった。(^^;
でも今日モザイクアート完成したと公式に出てましたね!自分達がどのへんに使われたのか楽しみです💕(→いのっちの体付近だったような)
モザイクアートをすると
今回のツアーのロゴであるブイロク君?のスタンプを押してもらえたんですよね。
この日はピンクでした!チケットに押してもらってた人が多かったかな?私はすぐに出せたのがチラシの裏でそこに押してもらいました。笑
その近くにあったパネル!
しかし静岡はそこまで混み合っておらず✨
撮ることができました〜!
今年はツアートラックに加えて、こういうものがたくさんあってファンとしては嬉しい😆💕
そしてなんだかんだで開場の時間となり入場。
今回は妹ちゃんがとってくれたお席だったのですが、もともとキャパもそこまで大きくないエコパな上に、席もかなり見やすいところで!!
ステージから上手側で、センターステージの位置の延長線にあるところでした。なので、メインステージからもそこまで離れておらず、左を向けば約1ブロック挟めばセンターステージがあるような感じ。入った途端に妹ちゃんとキャッキャ💕しました。笑
狭い会場バンザイ🙌
・・・・ここからは4年の月日を経て(現在、2021.10.19)オーラスの日のことを書いていきたいと思います。汗
当時、この1週間は今思えばよくこんなスケジュールでバテなかったなあと怖くなるくらいの日々でした。
10/17・18 横アリ2日間 →19 夜勤 →20 夜勤明けで静岡エコパ初日 →21 友達と長野の阿智村へ →22 午前まで名古屋で過ごし、帰り、その足で静岡エコパオーラスへ…
しかもオーラスの日、台風が来ていて、名古屋駅にいるときにすでに台風直撃してたんです。一緒に旅行していた友達とも早めに出たほうがいいという話になったんですが、公共交通機関のダイヤも少し乱れてたのかな…?そこの記憶がないのですが、それでも会場に到着するのが間に合うか間に合わないくらいの微妙な時間で。めちゃくちゃ焦ったのを覚えています。
愛野駅に着いたのが、公演開始15分前をきってたような。駅でタクシー捕まらなかったらどうしようって思ったのですが(愛野駅からエコパまで、いつもは時間に余裕があるので歩いていってましたが、あの時ばかりは1分でも無駄にできない状態だったので)、幸いにもロータリーにタクシーがいてくれたので、急いで飛び乗って会場まで乗せていってもらった記憶があります。そして会場についてこれで一安心…というわけにもいかず。
そうなんです。今回のオーラスは制作開放席だったので「引き換え」をしなければならなかったんです…!
しかも引き換え場所なんて正直どこにあるか分かってなくて、会場に着いても、そこで場所を探すことになったらどうしよう( ;∀;)って。そこがとても不安だったのですが、これまたありがたいことにタクシーの運転手さんが、偶然だと思いますが引き換え場所(窓口っぽいところ)が見える場所で降ろしてくださったので、迷わず、タクシーから一目散に窓口へ走り、ぜーぜー息を切らしながら窓口の方に席の引き換えをしていただくことができました。
そして、チケットを受け取り、会場へ走り、会場入り口でカメラをスタッフさんに預け(長野からの旅行帰りでカメラを持参していたため)、どんな席なのかも考える暇もなく、「W3の扉の…!西〇列の…!〇○○番・・・!」と席を一心不乱に探し、滑り込みで席に到着しました。幸いにも、まだ暗転する数分前で、開演前にはぎりぎり間に合いました。あまりに息を切らしていた私に、お隣の方が優しく「ライブ無事に間に合ってよかったですね。」と声をかけてくださりました。泣
そして、当時公演終了後の感想として自分のTwitterでこんなつぶやきをしていました。
「事情により開演ギリギリに飛び込んでチケットを引き換えさせてもらって、表示された席番号がどんな場所なのかも考えずに無心で探して行きついた場所。最初、目に飛び込んできたのはステージで、あ、バクステの横なのね。ふむふむ、、、って反対側見たら、そっちがバクステで、自分の目の前のステージをよく見たら、こっちがメインステージのほうだと気づいて ぇええええ(;゚Д゚)ってなりました。おかげでトロッコの際はメンバーさんを1mいくかいかないかくらいの近さで拝見できました」
そうなんです。席を探すときに、いつもなら会場全体を見ながらステージからの距離感とかを感じながら探すんですけど、あの時は、一切周りを見ずに自分が向かう先が果たしてどんな場所なのかも把握しないまま、急いで席にたどり着いたので、席に着いて「ああ…間に合った、よかった…」と思って、ふと顔を上げたら、そんな感じの状況だったのです。
だって地元凱旋、しかもオーラスという滅多にない機会で、さらには奇跡的に制作開放席に入らせてもらえただけでも十分だったのに、
まさかメインステ側でみられるとは思ってもみなかったので…。
見切れる場所というのなんてなんのその、逆に真横だからこそ見える(見ちゃいけない部分を見れるような、なんか特別感)本当にいい時間を過ごさせてもらいました。
静岡の感想は、これにて終わり。