​3333段の石段

その先の釈迦院まで行ってみた!

 先日、熊本県美里町にある3333段の日本一の石段を登ってきました。なんで登ったかと言うと、自分の体力を知りたくて。


 実は昔から日本一の山、富士山に登ってみたいなあと思いつつ歳を重ね、気がつけばもうすぐ60歳になってしまう〜!


 今日が一番若い日‼️ということて゛、今年こそ富士山に登るぞ!と意気込んだものの、山に登る体力があるかわかりません。とりあえず、3333段登れるかやってみよう、と思って日本一の石段へやってきたのでした。



 学生時代には、ワンゲル部の先輩と石鎚山や剣山にも登ったことがあったけれど、それも遠い昔。久しぶりに何十年ぶりの登山靴を取り出して、行ってきました!


 石段の近くには、有料の駐車場しかありません。まあ、一番近いところは300円だったので、ちょっと離れた200円のところは車を置いて、レッツゴー!



 実はここには、子供がまだ小学校低学年の頃、家族で来たことがありました。その時には、こんな看板なかったなぁ。あー、その時は私は1000段で疲れて待っていたのでした。(こんなんで、上まで行けるのか?)


 上がって100段もしないうち、蛇に遭遇!



 連れが、「マムシだ!」と騒ぐので慌てて離れました。Googleレンズで確認してみたら、「ジムグリ」という、毒のない蛇でした。あー良かった😮‍💨


 200段目付近にトイレがあったので、(きれいでトイレットペーパーもありました。)そちらでトイレを済ませてもくもくと上がります。


 途中で休憩がてらお茶を飲みながら、前にリタイアした1000段までは順調に歩いてきました。テンポがゆっくりだったのか、以前子供と歩いた

時より疲れていません。


 1000段から上は、初めての道です。しばらく上がると、階段ではない道が出てきました。階段ではないだけで歩きやすくて元気が出ました!



 途中、一定の間隔でコンコン音がしました。キツツキの仲間かな〜?この日は暑くもなく寒くもなく、とても歩きやすかったです。


 

 気がつけば2000段!がんばったなあ、私!ここから上の石段は、いろいろなところから寄贈された石のようでした。







 ソ連ていう言葉も久しぶりに見たなあ、と思いつつ、いろんなところから集められた石を、ここまで運んで3333段を作った人がいたことにも思いをはせました。そして


ついに、3333段上り切った‼️


    やった〜‼️


 

 登ったところは広場のようになっていて、先に釈迦院というお寺があるらしいので、行ってみました。


 

 石畳の道を歩いて行くと、途中展望台がありました。そこで持ってきたおやつを食べて休憩して、またさらに10分くらい歩きました。すると、釈迦院が見えてきました。



 門の上に開運の鐘がありました。浄財入れに100円入れて鐘をついた後、お参りしました。古いけれどもなかなか立派な由緒あるお寺でした。


 ここは美里町ではなく、八代市泉町でした。山頂が境界だったそうです。こちらでトイレをお借りしましたが、その時、すごくきれいな高い鳥の鳴き声がしました。


 トイレから出ると、連れが一心に木を眺めています。「どうしたの?」と声をかけると、なんか小さなものが飛び立って木の後ろに隠れてしまいました。


 連れは木の根元の穴みたいなところでスズメより小さな鳥が高い声で鳴いているのが見えたのでじっと眺めていたそうです。私が近づいて声をかけたので逃げてしまったのです。でも木の後ろから高い鳴き声は聞こえました。


 後で調べてみたらこの鳥はミソサザイだとわかりました。山の中にはいろいろな鳥がいるものです。


 釈迦院には、その日ボランティアでお掃除をしにきたりする方がおられて、小西行長が、この寺院を焼き討ちに来たとか、その後、加藤清正の息子が再建したとか、興味深い話を聞かせてもらいました。そうそう、乃木坂のさくらちゃんとはるかちゃんが来たそうですよ。この釈迦院に!



 4月8日には、花まつり(釈迦の誕生日を祝う日)があり、餅まきもあるそうです。また来てみたいなと思いながら、釈迦院を後にして、3333段を下りました。


 だいたい、一般の人は、上りに2時間、下りに1時間見ていたら良いと言われていましたが、私たちは釈迦院見学をゆっくりしすぎて、往復で4時間あまりかかっていました。


 下りてみると、私の何十年ぶりの登山靴の底が外れそうになってました。やっぱり経年劣化してるよな〜。途中で壊れなくて良かった〜。家に帰ると早速新しい登山靴を、Amazonで購入!(事前に近くのスポーツ店で、サイズを見るために試し履きしておきました!)


 次に登山に行く時は新しいのを履いていきます♪