
友達でお客様 K·M様の家庭菜園の
ゴーヤ。
薄く切って、サッとゆがいて
ポン酢で頂きます。
とても美味しいです。
こんにちは。

いつもありがとうございます。
うどん県、それだけじゃない
香川県 高松の
大人女性のセレクトショップ
セイステラの
カラーセラピストの谷本千草です。

数学者の森毅さん、劇作家·作家
井上ひさしさん、作家田中小実昌
さん、開高健さん、山口瞳さん
俳優の殿山泰司さん。
随筆の名手たちによる
アンソロジーが、堅調に
売れているそうです。
その作家の持つ全体像が掴める
最初の一冊としてお奨めと
筑摩書房の永田編集長。
森毅さんのエッセイ集は
「ドジ人間のために」
「楽しまなくっちゃ損」といった
章立てで構成されて
8月に亡くなられた
ドイツ文学者·池内紀さんが
編者を務めたそうです。
池内さんと森さんは古くから
親交があり、友情が
後書きにうかがえる事が書かれて
いるようです。
森さんを、「悠然として 人間が
成長していく営みを見続けた」
と評しています。
又限りなく寛容で、同時に
限りなく厳しい人間の
見方が潜んでいた とも。
そして池内さんは
「もし近世欧州に生きていたら
必ずや、花も実もある
第一級の人文学者に列せられた
に違いない 」と結んているそう
です。
井上ひさしさんのエッセイ集は
妻ユリさんが編者です。
遺された膨大なエッセイを
「お話をつくる人が好き」
「ことば·コトバ·言葉」
「難しいことをやさしく」など
五つのテーマに「無理矢理に」
分類して選んだと
後書きに説明している
そうです。ですが、
妻ユリさんとしては
一部しか紹介できなかったと
残念でならないと言い
巻末に、「全部面白いから」と
エッセイ出版物一覧を収録して
いて、読者をいざなって
いるようです。
では では今日も素敵な一日を。
