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台風15号の影響で
未だ不自由な生活を強いられている方々に
心よりのお見舞いを申し上げます。
千葉の実家も停電・断水しました。
連絡も取れず、熱中症などになっていないか
心配していました。
東日本大震災の時は、両親は
長崎の祖父のお葬式に行っていて
被災していないのです。
唯一被災した私には
広域停電で何が起きるか
おおよその見当はつきました。
停電した日の夜
パートナーの運転する車で
実家まで行きました。
持っていったのは
バナナ3本、母の好きなくるみパン
父の好きなコッペパン、おにぎり2個
ポカリスエット1L 入りを2本
電子レンジで温める必要のない
おにぎり、パンなどは
コンビニやスーパーでは
真っ先に無くなります。
ガソリンも携行缶に入れて
持っていこうと思ったのですが
結局持っていきませんでした。
実家に向かう途中
長い渋滞と、真っ暗な道
点いていない信号機
運転するパートナーも
大変だったと思います。
予想より時間がかかり
実家に着いたのは22時を回ってから。
鍵は持っていましたが
ドアチェーンがかかっていたので
ドアを少し開けて両親を呼んだら
すぐに姿を現しました。
冷房もきかない暑い部屋で
熟睡していなかったのでしょう。
驚きながら迎えてくれた両親に
持ってきた食料などを渡して
そのままトンボ返りしました。
とりあえず、生きていてくれて良かった…
幸運なことに、実家の停電と断水は
3日目で復旧しました。
しかし復旧の見通しが立たない地域では
被災者の皆様が未だ苦しい状況にあります。
疲れもピークに達しているでしょう。
一刻も早い復旧を祈ると共に
被災された皆様
夜を徹して復旧作業にあたっている方々
どうかご無事で…
千葉は今日も午後から雨の予報です。
二次災害など起こりませんように…
これ以上被害が広がりませんように…
お久しぶりです。
以前と比べ、充実した毎日を過ごしています。
昨日、テレビで
「ガンになって良かった」
というブログの紹介をしていました。
失うものが多かったが
その分得るものも多かった
・・・私は、うつ病と統合失調症になって
何か得たものはあったのだろうか。
夫と話していて思ったこと。
統合失調症で幻聴に悩まされ
仕事や社会との接点を失いました。
幻聴は、自分には本当に聴こえるのです。
周りの人が「そんなの聴こえないよ」
と否定しても、私にとっては事実なのです。
理解してもらえない苦しさ。
今の主治医と出会い
あぁ、これは幻聴なんだ、という
病識を得るまでは。
結婚し、様々な人と接するうちに
気付いたことがありました。
みんな自分の世界を持っている。
当たり前といえば当たり前ですが
人それぞれ、自分の世界で生きていて
理解されずに苦しんでいる人も
大なり小なりいる、ということです。
人の話を聴く時に、私は
その人がどんな世界観を持っていても
頭から否定しないようにしています。
その人にとっては自分の世界は
全て事実なのです。
その上で、その人が何を感じているのか
そちらのほうが重要だと思っています。
「なるほど、そういう世界もあるんだ」
いったん私の中で受け止めます。
つらい感情ばかりでなく
この世界観はいいな、と思ったら
私が生きる上での参考にさせてもらいます。
そうは言っても、人の世界観を聴いて
違和感を感じる時も、もちろんあります。
評価的に聴いている自分に気付くこともあります。
その時は、その違和感はどこからくるのか
立ち止まって考えます。
たいていは
「こうあるべき」
「~するべき」
「~するべきではない」
という、認知の歪みが私の中にあるのです。
他人の世界観を先入観無く聴いていると
自分の世界観が見えてきます。
人の話を聴く時は
その人の世界観を尊重する。
この姿勢を忘れずに、
これからも成長していきたいと思います。