私の最寄駅は中延ですけど、ひなびた(失礼)というか安心価格の焼き鳥屋さんにお邪魔してます。
たまたま日曜日の晩に東京へ出てきて夕飯を済ませようと近くの老夫婦でやってる食堂により、その足で少し温まりたいと思い赤提灯まで足を伸ばしました。
マスターと話し始めたら、何と同い年の昭和30年生まれだそうです。
身近に感じて、それ以来何度となく寄り道するようになりました。

むか~し神田駅のそばで『六文銭』という名の店によった覚えがあるけど、今どうしてるかな?
たいそうな名前の店で絶対ご主人か誰か信州上田の人と縁があるとにらんでるのだけど、もう一度確かめに行きたいと思ってます。
東京へ出てきてなじみのスナックへ寄ったので、ママと店の子(フィリピーナ)に根付をプレゼントしたけど『六文銭』の意味わかるかなぁ?
信州上田にて、オリジナル・プリント・ショップ『スタジオPAL』の店長をつとめております。

本日Blogデビューします、よろしくお願いします。
さて上田と言えば、知る人ぞ知る?天下の名武将真田一族。
とくに『真田幸村と十勇士』の活躍は昔から語り継がれてきました。

その旗印である六文銭(ろくもんせん)ほかに六連銭(むつれんせん)とも言われますが、新幹線上田駅を降りると先ず駅舎にこのシンポルマークを発見したあとは市内のあちこちで目にすることができます。
それだけ地元でも親しまれている『六文銭』をこのたび木彫りにして発売いたします。