これは実家で使っていた黒電話ですが、何故か、受話器のコードがカールコードでは有りません。
これが意外と邪魔になるんですよね。
電話番号を書き込む札は、やはり茶色く汚れているので、ボルトが錆びているのでしょう。
開けて見るとベルの下に、折り畳まれた回路図が差し込まれていた。
何故か配線がべたつきます。
ペーパータオルに塗料用シンナーを含ませて、拭き取れる様です。
配線のコネクターの酸化被膜が凄いので、接点復活剤で掃除する様ですね。
受話器のコネクター部分です。
どれもコネクターの酸化被膜が酷いです。
全てのコネクターを外して掃除する予定です。
ダイヤル部分とフックのスイッチ部分ですが、ここは意外と綺麗です。
懐メロ風な黒電話が出て来る記事を見つけました。
続きます。