Dr Mom

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出産や育児について、医師と新米母親の視点から書いていきます。

リビングに置いて毎日こどもと見ていたテレビを物置にしまってから1ヶ月が過ぎた。テレビ番組とYouTube、DVDを見るのに使っていたモニターであるので、それら全てを日常からなくしたということになる。


もちろん動画がなくても日常に差し障りはない。

こどもは置かれた環境で遊びを見つけ出す天才なので、

元から動画なき世界に生きていたかのように過ごす。


これまでテレビに助けられていたのだが、

1歳半を過ぎ、テレビ、YouTubeに対する中毒性が出てきたのだ。起床すると画面の前に行き、消灯してもテレビをみたがる。中毒だ。

テレビを見たがるこどもを見たくないがために、外に連れ出していた。

だが、ある日泣いてYouTubeをつけることを要求されたのを機に、これではいけないと、こどもの昼寝中にテレビを物置にしまった。これがいきさつだ。


気になるのは、テレビなしで言葉や情報のinputが減ることだ。親の幼少期にはテレビはなかったので、長い目で見れば問題はなさそうだが、短期的には影響がありそうだと踏んでいる。




5月の連休中の光が丘公園。

地下鉄赤塚駅から徒歩15分。団地の間を通り、板橋区から練馬区に入ったところで、ゆりのき口に到着した。

※ マップは公園公式サイトより。


おそらく陸上競技場と思われる芝生のエリアでボール遊びをしている親子が多数みられた。

ちびっこ広場には遊具が複数あり、1歳後半向けから小学生向きのものまであった。連休中だら多くの人が利用していたが、それでも混雑して使えないというほどではなかった。


1歳半過ぎのこどもでも十分楽しめる遊具であったし、親が補助のために一緒について回れるサイズの遊具もあったので、その点がよかった。


雨が降りそうで引き上げたが、マップ上では芝生広場がかなり広いように見えるので、また訪れたい。



地図で見ると広大な面積であることがわかり、

近くに住む人が羨ましく思っていた。

けれど、1歳児と行く公園としては★1つという感想。


広大であるためか、管理が行き届いている、という印象が薄いと言わざるを得ない。ちょっと汚いかな...。


小山が公園に含まれていて、小学生くらいには楽しい遊び場だろうと思う。1歳半を遊ばせるには、ちょっと汚くて安心できないなという感想でした。

公園に行く時に通る周辺の環境も、そう感じされるのかもしれない。